レトロランニングシューズの名品を斬新な配色で
「ナイキ LD-1000」は1977年、当時のランニングブームを背景に誕生したランニングシューズ。LDはLONG DISTANCE(長距離)を意味し、年間1000マイル(約1600km)を走るランナーのために開発された。通気性に優れたナイロンメッシュをいち早く採用したシューズで、着地の安定性を高める裾広がりのソール形状も革新的だった。レトロランニングシューズを象徴するモデルとして、2024年に47年ぶりに復刻され、現在は定番として展開されている。
そんな名品を2026年春夏シーズン、ブラック・コム デ ギャルソンがピックアップ。メッシュ状のテキスタイル素材とスエードのコンビネーションアッパーにスムースレザーのスウッシュ&アキレスパッド。オリジナルモデルの素材使いを踏襲しつつ、ポップでインパクトのあるCDGピンクとブラックの配色でレトロなデザインをモダンに昇華する。現代のテクノロジーが搭載され、履き心地は超快適だ。
コム デ ギャルソン TEL:03-3486-7611
Photos : Naoki Seo
Stylist : Takumi Urisaka
Composition & Text : Hisami Kotakemori
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BLACK SNEAKER 30 -2026 SPRING-

