知的で上品なアディダス オリジナルスのスタンスミスが独り勝ちしている理由は、そのほかにある美しく洗練された白スニーカーを知らないからだ。もっとドレッシーで、ミニマムな名品をそろそろ発掘したい。てことで、ネクスト・スタンスミスとして注目すべき白靴を、3万円以下で探してみた。

adidas Originals
“STAN SMITH”

高級レザーでスペックアップした新型スタンスミスがラインナップに追加。脱スポーツ、高級感がアップし、ますます大人のビジカジ路線へ。もう玄関に一足はマストな存在だ。¥15,000/アディダス オリジナルス(アディダスグループお客様窓口)

Reebok CLASSIC

1980年代に「ニューポートクラシック」という名前で人気を博した「NPC II」。この柔らかいガーメントレザーは、普段履きに最高のスペック。細かいステッチが際立つアッパーも好印象。¥8,500/リーボック クラシック(リーボック アディダスグループお客様窓口)

buddy

すべての工程を国内で行うバディのスニーカーは、どこかかわいらしさがあってカジュアルな雰囲気。クロムなめしとベジタブルタンニンなめしを採用したスムースレザーは美しい光沢が特徴。爪先の丸みもバディらしい。¥17,500/バディ(バディ トウキョウ ストア)

Amb

ちょい厚底のスリッポンブームに貢献し、一躍有名になったAmbだが、このミニマムな「9838」は設立時からずっと展開されているロングセラー。革は柔らかく、履き口に高さがあり、全体的にボリュームがある。¥23,000/Amb(ハイブリッジ インターナショナル)

YOAK

ちょっと物足りない、と思うくらいが好きな人は国産のヨークがオススメだ。履き口も薄く、シルエットは細め。光沢を抑えた牛革のアッパーが、そのシャープさを強調している。ライニングもピッグスキンで、このプライスは良心的だ。¥24,000/ヨーク(HEMT PR)

MaTeS

スペイン発マテスの定番モデルは往年のテニスシューズがモチーフ。イニシャルMのパンチングとヒールのブランド名の装飾には、スタンスミスと共通した親近感がある。だがそれ以上にカーフレザーは柔らかく、フォルムはシャープ。¥25,000/マテス(ナナミカ 代官山)


アディダスグループお客様窓口 TEL:0570-033-033
ナナミカ 代官山 TEL:03-5728-6550
ハイブリッジ インターナショナル TEL:03-3486-8847
バディ トウキョウ ストア TEL:03-6805-1745
HEMT PR TEL:03-6721-0882
リーボック アディダスグループお客様窓口 TEL:0570-033-033

※UOMO2018年3月号掲載商品につき品切れや取り扱い終了の可能性があります。

Photos:Yuichi Sugita
Stylist:Takeshi Toyoshima Masashi Sho
Text:Masayuki Ozawa