01: adidas Originals|ADIMATIC

¥12,500/A.T.A.D TEL:03-6447-0862


「ファンの間ではなぜ復刻されないんだろう? と常々、疑問視されていたアディマティック。日本ではヒットしましたが、グローバルでは今ひとつだったらしく、ドイツ本社と温度差があったようです。今回はアトモスのディレクター、小島奉文さんの熱い思いが伝わってめでたく復刻に至りました。ワイドスリーストライプスやファットシューレースよりも僕的には横から見たときのこのソール! トウのジグザグにエクストリームなエッセンスがあって、今見てもやっぱりカッコいいと思います」(小澤)


スケートボードだけでなく、BMXなどのアクションスポーツ愛好家にも支持されたアディマティック。当時のエッセンスを再現することにこだわった今回の復刻は、往年のファンから若者層まで虜にすること確実。特にアウトソールはフラットなラストに、アイコニックな溝の入り方を忠実に表現した。オリジナルカラーのグリーンの展開もある。



02:adidas Originals|CAMPUS 00S

¥13,200/アトモス カスタマーTEL:03-6629-5075


「2000年代前半にオーセンティックモデルをスケート仕様にするムーブメントがありました。それを経験した人が今、作り手になっているから、こうしてリバイバルしているんでしょうね。しばらく離れていましたが、今のファッションにはこういうファットなシューズがしっくりくるので、また履きたい気分に。キャンパスは水色と白の配色がいちばんの憧れで、フランス製は高嶺の花でした。当時の水色とは少し雰囲気が違いますが、これはヒストリーを感じる配色だと思います」(小澤)


1983年にバスケットシューズとしてデビューし、ストリートで愛されるキャンパス。このキャンパス 00sは、オリジナルのカレッジスタイルの配色にヒネリを加え、遊び心のあるボリュームで鮮度をUP。レザーアッパーだが、パーツなどにリサイクル素材を使用している。



03:adidas|Pro Model 2G Low

¥9,570/アディダスお客様窓口 TEL:0570-033-033


「プロモデルはアディダスを代表するスニーカーのひとつ、スーパースターよりも歴史あるバスケットボールシューズです。過去には復刻モデルも登場していますがこのプロモデル 2G ローは、新しいテクノロジーBounceミッドソールを搭載したアレンジバーション。シボ革風のアッパーにエナメルのスリーストライプスという2000年代初期のムードが、注目のY2Kな印象です。王道モデルを新しいデザインでつくっても、どこか親しみのある表情に仕上げるのがアディダスは得意。スマートなダッドシューズという感覚でUOMO的なスタイルに取り入れるのもありだと思います」(小澤)


オールドスクールを代表するプロモデルに、モダンな機能を搭載。リアルなシボ感を表現した合皮アッパーにラバートゥのシェルがアイコニック。白×黒の2トーンにエナメルの素材感が旬のアクセントを添える。軽快な履き心地も特筆。



小澤匡行

「足元ばかり見ていては欲しい靴は見えてこない」が信条。スニーカー好きが高じて『東京スニーカー史』(立東舎)、『1995年のエア マックス』(中公新書ラクレ)を上梓。靴のサイズは28.5㎝。



Composition:Tetsu Takasuka