2026.03.28
最終更新日:2026.03.28

【コンバース】ヴィンテージ・スニーカー界のヒーローが監修した、ありそうでなかった「プロレザー」【大人がこのスニーカーを買う理由|小澤匡行】

CONVERSE|PRO LEATHER J VTG OX

40代男性におすすめのスニーカー「コンバース プロレザー」50周年モデル
スニーカー¥33,000/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)

完全復刻の呪縛にとらわれない50周年モデル

「プロレザーの50周年を記念してコンバースのタイムラインから、下北沢のヴィンテージスニーカーショップ・ソーマの徳永勝文さんが監修をしたプロレザーが登場しました。徳永さんは2021年の初コラボレーションのときにプロレザーの黒×グレー配色をスエードのコンビネーションでつくっています。今回はシボ感と光沢のあるヴィンテージ調レザーを組み合わせた高級感がすごくいいなと思いました。しかも日本製です。

50周年モデルは徳永さんのほかに、静岡のスニーカーショップ・マグフォリアの山田隆也さん監修のパープル×イエローバージョンもあります。このふたりはヴィンテージ・スニーカー界のヒーローで、熱烈なファンもついている。何度かお会いしていますが、知識はもちろん、スニーカーへの熱量と愛情にいつも圧倒されます。そんな彼らが手がけるからこそ『欲しい!』という人も多く、今回のプロレザーも、彼らの“意識”が色濃く反映された一足になっています。

下北沢のヴィンテージスニーカーショップ・ソーマの徳永勝文さんが監修をしたプロ レザー

完全復刻ではなく、本当に好きだからこそ考える『こうだったらよかったのに』というようなディテールが組み合わさっていて、そこがまた魅力です。本物を知っている目利きならではのアレンジが活きている。マニアの世界では完全復刻がよしとされますが、そうではないヴィンテージのとらえ方に、新たな価値観を提示してくれました。完全復刻至上主義の呪縛にとらわれていない名品です」(小澤)

シボ感と光沢のあるヴィンテージ調レザー

1976年に誕生し、バスケットボールの歴史を塗り替えた名作・プロレザーの50 周年記念モデル。MADE IN JAPAN のクオリティで1976年当時のディテールを精緻に再現しつつ、「当時ありそうでなかった」素材とカラーリングを融合。インソールには オーソライト(OrthoLite®)を採用し、快適な履き心地に仕上げている。

コンバースインフォメーションセンター TEL:0120-819-217

小澤匡行プロフィール画像
エディター
小澤匡行

「足元ばかり見ていては欲しい靴は見えてこない」が信条。近著に『1995年のエア マックス』(中央公論新書)。スニーカーサイズは28.5㎝。

RECOMMENDED