人気企画『大人の「白スニーカー」マストバイ30』にて紹介したアイテムの中から企画の中から、アクセスの多かった人気10アイテムをランキング形式でご紹介。2026年初買いスニーカーはこの中から選べば間違いない。
BEST10:DIOR|“B01 Matchpoint” sneakers
「B01」を継承するモダンなトレーナー
2004年に初登場して長く愛された「B01」スニーカーが2025年フォールシーズンにカムバック。クラシックなトレーナースタイルはそのまま、ディテールをモダンに昇華したのがこの「B01 マッチポイント」だ。スムースレザーのワントーンと、スエードのオーバーレイをあしらった2つのバージョンが登場し、スムースレザーバージョンにはソールまでのオールワイトがラインナップされている。
タンの“DIOR”シグネチャーとヒールの “CD”シグネチャーにグレーをあしらっているものの、ほかの装飾やオーバーレイはホワイトで統一されている。ホワイトの色みも落ち着いていて大人の白スニーカーといった表情。ファッション感度の高いオールホワイトスニーカーは近年希少だから、タイムレスに履ける一足としても要チェックだ。
BEST9: PRADA|Aged-effect leather sneakers
ウエスタンステッチ入りのレザースニーカー
2025年秋冬のプラダのコレクションはレトロでノスタルジック。ランウェイにはカウボーイブーツをフィーチャーしたルックが並んだが、ウエスタンスタイルの装飾ステッチを取り入れたスニーカーも登場。カウボーイブーツの美学をミニマリストの視点で再解釈したモダンなデザインがプラダらしい。
甲部分の左右対称のステッチは羽根とシュータンの柄合わせがしっかりなされ、インソールにまでステッチをあしらうなどとても凝っている。シボ感のあるアッパーのレザーにはエイジング加工が施され、どこかノスタルジックなムード。まっ白でなくナチュラルなホワイトで、フォルムもシンプルだからコーディネートがしやすい。モードとベーシックのバランスがちょうどいい一足。
BEST8:NIKE SPORTSWEAR|AIR MAX Dn8
90年代のムードを携える「エア マックス」最新モデル
1987年に初代「エア マックス」が発売され、1995年の「エア マックス 95」が社会現象を巻き起こしたことでも有名。2025年の最新モデルがこの「エア マックス Dn8」だ。ダイナミック エア テクノロジーをソール全体に広げた革新的なモデルとして、スニーカー通にも一目置かれる。アッパーのデザインは「エア マックス 96」を彷彿とさせるティアドロップ型のスリットが特徴。
「ピュアプラチナム」カラーはグレーがかったナイキ独特のホワイト。リズミカルなデザインをワントーンでシンプルに見せつつ、アウトソールにブラックを配してキリリとした表情に。アッパーは軽量メッシュでスリット部分からオープンメッシュがのぞき、通気性にも優れている。フィット感抜群で、履き心地も申し分なし。どんなコーディネートにもマッチする万能なこのモデルは、着こなしにテックなムードを添えたいときにも重宝する。
BEST7: COMME des GARÇONS SHIRT|ASICS SPORTSTYLE GEL-KAYANO 14
テクスチャーの異なる「白」で名品を再解釈
アシックスからゲルカヤノシリーズの14代目として2008年に発売され、2021年に復刻されたゲルカヤノ14。発売当時、アメリカのランニング専門雑誌『Runner’s World(ランナーズワールド)』のインターナショナルエディターズチョイス賞を受賞したという逸話が示す通り、日本以上に海外で評価されたモデルだ。コム デ ギャルソン・シャツは今シーズン、複雑な構造美を持つ名品を、ホワイトのワントーンで静謐にアレンジ。
2000年代の美学を宿すゲルカヤノ14をY2Kの象徴としてではなく、素材とパーツパターンのユニークさに焦点を合わせ、テクスチャーの異なる「白」で再構築した。ゲルカヤノ14が持つ“複雑さ”という魅力を残しながら、トリプルホワイトをモードへと昇華させる手腕はコム デ ギャルソン・シャツならでは。
BEST6:SPERRY|CLASSIC CVO JM UNISEX SNEAKER
90周年を記念した“ジャパンメイド”にひと目惚れ
1935年にアメリカで創業したスペリー。船員だったポール・スペリーは、甲板でも滑らない細かい波模様の溝を刻んだゴム底靴を発明した。これがデッキシューズの元祖となり、1939年にはアメリカ海軍が採用。戦後はジョン・F・ケネディ大統領やアイビー・リーガーに愛され、今では永久定番に。スペリーが氷上を滑らずに走る愛犬の姿を見て、ラバーソールに肉球のような波型の溝を刻むことを思いついたというエピソードは有名。
2025年に90周年を迎え、日本だけの特別なコレクション「JAPAN MADE(ジャパンメイド)」シリーズが発売された。素材の調達から製作まで日本製にこだわり、おなじみのSPERRY Top-siderロゴに富士山を組み込んでいる点も特筆。モデル名のCVOはCanvas Vulcanized Oxford の略で、ヴァルカナイズ製法でつくられたキャンバス素材のオックスフォードシューズを意味する。フォルムも美しくて履き心地も最高というタイムレスな傑作だ。
BEST5:adidas Originals × BEAMS|SUPERSTAR II WHITE
“シェルトゥ”にBEAMSの文字を配した斬新な別注
スーパースターの第2世代として1976年頃に登場したスーパースター II。そのオリジナルシルエットを2025年に復刻。アイコニックなルックスはそのまま、パッド入りのシュータンやファットなシューレースなど履きやすい仕様が魅力だ。ビームスでは2014年以来、久しぶりにスーパースターを別注。今回はこのスーパースター IIを、ビームスらしくウィットに富んだアプローチでアレンジした。
何よりも目を引くのがラバーのトゥキャップ、通称“シェルトゥ”に配されたBEAMSの文字。シュータンにあしらわれた90年代モデルの象徴でもある“金ベロ”と呼ばれるゴールドカラーのロゴにもadidasに替わってbeamsの文字が。遊び心たっぷりの別注はクラシックな名品の鮮度を上げるだけでなく、履く人にハッピーな空気感をまとわせてくれる。
BEST4:Maison Margiela|“Replica” Glow
名品のソールにルミナス加工を施した新作
ミリタリートレーナーをファッションアイテムに押し上げたのはメゾン マルジェラだ。今ではメゾンを象徴する「レプリカ」スニーカーは、1950年代にドイツ軍のトレーニングシューズとして誕生したジャーマントレーナーに着想を得ている。
スムースカーフスキンとスエードで仕立てられ、シーズンごとに新色やユニークなデザインが登場する。2025年秋冬シーズンはこの「レプリカ」グロウ。トゥやソールサイドにルミナス(蓄光)加工が施され、暗闇の中で幻想的なグリーンの光を放つ。スニーカーにファッションとしての視点を加えることで、コーディネートの可能性を広げている。
BEST3:CONVERSE|LEATHER JACK PURCELL 1935
1935モデルにレザー製のオールホワイトが登場
生誕90周年を迎えた今年、「ジャックパーセル」の原点に立ち返り新たなフラッグシップモデル「ジャックパーセル 1935」が登場。今後はコンバースの定番コレクションとして継続的に展開される。5月末に発売されたキャンバスアッパーのホワイトは即完売。そして9月には、レザーアッパー仕様のホワイトを新たにラインナップする。今回はヒゲやロゴまでオールホワイトで統一してミニマルなルックスに。
「ジャックパーセル 1935」は足の形状にフィットする新開発されたアナトミカルラストを採用。高さ13ミリのPUウェッジヒールや、土踏まずを支えるファイバーシャンクなど、履き心地を向上させるディテールが随所に盛り込まれている。細身でシュッとしたラストは上品で、レザーアッパーとの相乗効果もあってドレッシーなスタイリングにも難なくなじむ。早くも争奪戦が予想されている。
BEST2:HOKA®|Skyward Laceless
リカバリーとアクティビティを両立する新型
「スカイワード レースレス」はリカバリーとアクティビティを両立する新型スリッポンシューズ。アッパーにはリサイクル素材を使用したソックライクなニットを採用し、足をやさしく包み込むフィット感を実現。ソフトで反発性の高いPEBAと安定性に優れたEVAの二層構造フォームによる、ふかふかの履き心地にも感動する。
さらに土踏まずを支えるActive Foot Frame™テクノロジーが、自然な歩行と回復をサポート。ホカ®ならではの機能に加え、ジャカードで編み込んだHOKA®ロゴや流線形のミッドソールなどレトロフューチャーなデザインにも心が動く。軽くてイージーに履けるからヘビロテになりそうな予感。
10:New Balance|U2002RE
パテントレザー×黒ソールが名品をモダンに魅せる
2010年に誕生した「Made in USA 2002」を継承する現代の定番「U2002R」の25AWシーズンの新作。グレーのイメージが強いこのモデルを、光沢感のあるパテントレザーとシンセティックレザーのコンビネーションアッパー&ブラックソールの2トーンで仕上げた。N ERGYとABZORB を組み合わせた高機能ソールで履き心地のよさは言わずもがな。
複雑なレイヤーが特徴のレトロハイテクなデザインも、ワントーンだとミニマルなルックス。Nロゴやヒールなど随所にあしらわれたシルバーがトレンド感を添える。軽く見えがちなホワイトスニーカーをブラックソールで締めたデザインも秀逸だ。トリプルホワイトよりも大人っぽく見える。
クリスチャン ディオール TEL:0120-02-1947
プラダ クライアントサービス TEL:0120-45-1913
ナイキ カスタマーサービス TEL:0120-6453-77
コム デ ギャルソン TEL:03-3486-7611
スペリー TEL:0120-563-567
ビームス 原宿 TEL:03-3470-3947
マルジェラ ジャパン クライアントサービス TEL:0120-934-779
コンバースインフォメーションセンター TEL: 0120-819-217
デッカーズジャパン TEL:0120-710-844
ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL:0120-85-7120





























