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7月31日(金)〜8月2日(日)に開催された『TOKYO IDOL FESTIVAL 2026 supported by にしたんクリニック』。アイドルの一つの目標ともいわれるこのイベントで、われわれは推し活の真髄に気づく。
夏の風物詩、音楽フェス。今回、日本中のアイドル好きが集結する『TOKYO IDOL FESTIVAL 2026 supported by にしたんクリニック(以下、TIF)』に初参戦。乃木坂46、=LOVE、私立恵比寿中学、CUTIE STREETなど人気のアイドルが一挙に出演するアイドルの祭典だ。
実はHIKARU、高一でフジロックに参戦して以来、音楽フェスに毎年通う大のフェス好き。TIFに参加して感じたのは、アイドルのプロ意識、そして観客の純粋さと熱狂だ。
まずシンプルに暑い。8月、お台場に設営された8つのステージを巡るのだが、コンクリートの照り返しで灼熱。特にフジテレビ湾岸スタジオの屋上に設置されたスカイステージは、景色はいいが日陰がいっさいない。過酷。
そんな環境下で、アイドルたちはライブを行い、さらにファンと触れ合う特典会までこなす。衣装を着てメイクをして、20分前後の持ち時間を笑顔でまっとうする。トリを務めるグループすら30分しか出演できない(フジロックは90分くらいある)。真夏に歌って踊る、運動量が多いアイドルの適正な時間設定と知り納得したが、楽しい時間は一瞬で終わる。
そんなアイドルたちの努力に応えるべく、観客は叫ぶ。炎天下で朝から晩まで、お酒も飲まずライブを全力で盛り上げ、愛を伝える。推しの名前や顔が印刷されたカラフルなTシャツを着て自分の推しを支える姿に、勇ましさを感じた。現在の音楽シーン、いや社会生活においても、そう見かけない純粋な気持ち。演者も観客も、あんたたちプロですよ…。
2010年より開催される世界最大のアイドルフェスティバル、通称TIF(ティフ)。2026年は212組1495人のアイドルが出演し、3日間で約8万9000人が参加した。Zepp DiverCityや湾岸スタジオなどお台場エリアに8つのステージを設ける。写真はHOT STAGEに出演する私立恵比寿中学。
