
京都の日本茶専門店、⼀保堂茶舖が新コンセプトの旗艦店を8⽉29日(⾦)に東京・⻘⼭にオープンする。都会の中⼼地でありながらも、そこに住まう⼈たちの暮らしもそばにある⻘⼭というロケーションで、“お茶がお客さまの⾷卓とシームレスにつながる”をテーマにさまざまな提案がなされる予定だ。
気軽に立ち寄れる“お茶のショールーム”

喫茶室ではお茶とお菓⼦のほか、“むしやしない(⼩腹がすいた時の軽⾷)”のメニューも⽤意されている。おやつだけでなく、⾷事の時間にどんなお茶を選び、どう淹れるか? そんなヒントを実際に味わいながら体験できる。座って⼀服するのはもちろん、街歩きのおともにテイクアウトすることも可能だ。
売場には、抹茶をはじめ、⽟露、煎茶、番茶(ほうじ茶や⽞⽶茶)など多種類の日本茶が取り揃えられるほか、日々の暮らしに取り⼊れたいアイテムや、贈り物にぴったりの銘柄、そしてお茶の時間をより美味しく、⼼地よくする道具の販売も行われる。
「何かいいお茶ないかな?」「これどう淹れたらいいの?」そんなふとした疑問にいつでも応えられる“お茶のショールーム”のような店を⽬指している。
⻘⼭店限定メニューも
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⼀保堂茶舖 ⻘⼭店
住所:東京都港区南⻘⼭4-23-6 2F
営業時間:10:00~18:00 (ラストオーダー 17:30) ※⽉曜定休