01:Martinelli Luceのボックス ストレージシステム
自由に使えるから大量買い
「僕が生まれた1974年にデザインされたにもかかわらず、今なお新鮮な機能美に惚れ込んで、4月にオープンした福岡店の内装に採用。ウォールユニットとして、またテーブルや陳列台の脚にするなどいろいろ応用して使っています」(各)¥35,200/マルティネリ・ルーチェ(トプソ)
古着文化をクリエイションのルーツにもつ。2026年1月にディッキーズやアウトドアプロダクツとの新作コラボコレクションが登場予定。
02:KITAWORKSの香炉
ここには学びたい美学が詰まっている
「真鍮という素材をいかに美しく見せるかを突き詰めたデザインが素敵。自分もものづくりにおいて、素材との対話を大事にしているので共感しかない。完璧な佇まいだけど、お香の姿を隠して煙突のように煙だけが出てくるファニーな抜け感が愛おしい」¥20,900/キタワークス
2004年に自身のアイウェアブランドを設立。日本の技術を生かしたものづくりは、海外でも人気。’24年に南青山に旗艦店をオープン。
03:Sottsass Associatiの花瓶
ソットサスのガラスに魅せられて
「イタリアのモダンデザインを牽引したソットサスの作品。手吹きガラスに手作業でシルクスクリーンを施しています。2011年に21_21 DESIGN SIGHTで『倉俣史朗とエットレ・ソットサス展』を見て以来、彼のガラス製品の印象が強く残っていて、少しずつ買い集めています」/私物
美術への造詣とテキスタイルの専門知識を生かした服づくりが人気。東麻布の「カル ギャラリー」では、キュレーションも手がける。
04:SUGA ARTの額装
受け継いだ絵のためにオーダーメイド
「国内外の有名な写真家の作品の額装を手がけるスガアート。展示会などで見知って、いつかお願いしたいと憧れていました。実家にあった絵を引き継いだ際に、意を決して依頼。ハードルが高いと思っていたら『よく来たね』と歓迎され、本当に満足のいく仕上がりでした」/私物
編集プロダクション「MANUSKRIPT」主宰。スニーカー文化をファッション視点で語れる編集者として、本誌やウェブでの連載も多数。
05:クロスメディア・パブリッシングの卓上本棚「積読ホルダー」
積読界隈の悩みを解決する発明!
「気になった本はとにかく買う! そして積む。積読界隈の常識ですが、下のほうの本が取り出しにくいという課題があった。それを解決してくれたのがコレ。一段に4、5冊の本を積むことができながら、取り出すのも簡単。ありがたい!」(各)¥5,478/クロスメディア・パブリッシング
博報堂ケトルのクリエイティブディレクター兼編集者。2012年、下北沢に「本屋B&B」を開業。文房具マニアであり、食にも詳しい。
06:加藤静充の陶器
京都の古道具店で出会ってしまった
「目利きの店主が営む京都の古道具店、うつわ阿閑堂で購入。小児科医であり陶芸家でもある、加藤静充さんが作った焼き物の素朴でかわいらしい佇まいに惹かれました。用途は不明で今はデスクの上に無造作に置いて眺めていますが、来年は一輪挿しとして使ってみようかな」/私物
博報堂ケトルのクリエイティブディレクター兼編集者。2012年、下北沢に「本屋B&B」を開業。文房具マニアであり、食にも詳しい。
07:François Pomponのオブジェ「シロクマ」
丸いフォルムがとにかくかわいい
「7月にパリのオルセー美術館のミュージアムショップで出会って、日本に連れて帰ってきました。彫刻家のフランソワ・ポンポンの代表作である大型のシロクマ像をそのまま小さくしたオブジェ。やわらかな輪郭とゆるい佇まいがいとおしくて、3体並べて癒やされています」/私物
博報堂ケトルのクリエイティブディレクター兼編集者。2012年、下北沢に「本屋B&B」を開業。文房具マニアであり、食にも詳しい。