2023.06.11

エディター私物Obana Swimming Club×arenaのキャップ&ショーツ&ゴーグル

ファッションからコスメ、ガジェットまで、UOMO編集部員が実際に愛用する名品を毎日1つずつ紹介!

Obana Swimming Club×arenaのキャップ&ショーツ&ゴーグル

PCで原稿を書くことや、撮影で重たい荷物を運ぶといった業務を続けていると、肩や首、肩甲骨まわりなどが信じられないほど凝り固まってしまう。むろん、痛みは出るし血流だって悪くなる。

「いい加減、身体を動かさなくちゃ」と考えて思い出したのが、水泳だった。中学時代までは一応、水泳部。泳げば肩甲骨もほぐれるし、気分もさっぱりして良いのでは…と思い立ったが吉日。足は渋谷のアリーナショップへ向いていた。N.ハリウッドのデザイナーであり、自身も本格的なトレーニングとスイムを日課にしている尾花大輔さんが手がけるスイムウェアを求めて。水泳を再開するならこのウェアしかないと思っていた。

ショーツは3タイプあり、一番丈が長いものをチョイス。股上は浅めで、肉体が美しくなければきれいには着こなせない。自分のたるんだ腹をみて身が引き締まる思いだった。透明のゴーグルはクリアで明るく、とても泳ぎやすい。

早速、近所のプールに行ってみたが、10年以上もロクに泳いでいないため初心者も同然。心だけは「1日3〜4kmは泳げたな。フォームはこうで息継ぎは何回で、ターンはこう美しく…」なんてなるものだから辛い。500mほど自由形で泳いだところで、腕が胸から上に上がらなくなるほどの筋肉痛になったので、これはイチから出直し…。あの頃を思い出して、基礎的な体力づくりから頑張りたい!

UOMO編集 西坂


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