2026.01.27
最終更新日:2026.01.27

【千葉・ホワイト餃子】グランジ・五明拓弥がいく、関東ローカルメシのクルマ旅 PART.4

普段の生活圏から飛び出して、訪れた土地の味を食らう。クルマがあればふと週末に思い立ってそんなことができるのもいい。『カーシェアグルメドライブ』著者の五明拓弥さんが、マンガとエッセイでローカルメシ紀行を綴る。

五明拓弥

お笑いトリオ・グランジのメンバー。千葉県柏市生まれ。芸人のほか、マンガ家(ごめたん名義)・CMプランナーなど幅広く活躍。39歳で運転免許を取ったことをきっかけにカーシェアを利用して飲食店を巡るエピソードを綴った著書『カーシェアグルメドライブ』はドラマ化も。

千葉|ホワイト餃子 柏店

関東で広く親しまれるホワイト餃子。中でも五明さんが推すのは地元・柏店。餃子だけでなく家族経営の温かい雰囲気を味わいたい。

ホワイト餃子 柏店
二代目社長の温かい気持ちが詰まった看板は表も裏も必見!

「本店は隣の野田市にあるが、物心ついた頃から私が育った柏市のソウルフードとして愛されているのが『ホワイト餃子 柏店』。ホワイト餃子は関東を中心に北は宮城、南は佐賀と全国に23店舗ある餃子専門店。はじめて食べたのが今から約30年前。高校生だったあの頃と場所も活気も変わらず営業していて嬉しい。

ホワイト餃子
見た目はガッツリだが、野菜多めの優しい味わいに箸が止まらない。「焼き餃子」1人前(8個)¥600。

店に来たら瓶ビールと焼餃子を頼むのが恒例だが、車なのでノンアルコールビールと焼餃子一人前。待ち時間のお供にザーサイといかの塩辛も注文。職人さんの仕事を眺めることができるカウンターは特等席。年季の入ったフライパンに慣れた手つきで餃子を並べ、餃子が隠れそうなほどひたひたに熱湯を入れる。蓋をして蒸し、最後に大量の油をかけて揚げる。ホワイト餃子に来たならカロリーのことを気にしてはいけない。昔、店の斜め向かいにボクシングジムがあったが減量中のボクサーは辛かったと思う。

五明拓弥

焼餃子が到着。形は丸く、きつね色の皮。揚げ饅頭のようだ。箸で摑み、作っておいたタレをたっぷりとつけて口に運ぶ。皮は表面がカリッと固く、ぶ厚い。かじるとパンのような食感でモフモフしている。餡は肉よりも野菜感多め。これは『餃子』ではない。『ホワイト餃子』という食べ物だ。

五明拓弥 退店

帰りにショッピングモールの駐車場に設置された充電スタンドに寄る。長時間のドライブにもかかわらずそこまで疲れを感じない。大男の私がストレスなく過ごせる広々車内のお陰だろうか。給電中、コーヒー片手に寛いでいるとサンルーフから綺麗な三日月が見えた。とても幸せな気分だ」(五明さん)

マンガ

ホワイト餃子 柏店

千葉県柏市柏3-6-9 三ツ星ビル1階
TEL:04-7164-6367
営業時間:11時30分~13時30分、16時~20時
定休日:木曜、第2・3水曜

イラスト
地元のソウルフードでメシ旅を締める!

ID. Buzz Pro Long Wheelbase

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