2020.05.19

【今日は地元でテイクアウト! 僕のおうちゴハン #01】目黒 セラフェの「牛そぼろ竹の子丼」

自炊が続くとプロの味が恋しくなる。そんなとき頼りになる、街のテイクアウトを紹介!

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目黒 セラフェの「牛そぼろ竹の子丼」 後藤洋平さん(朝日新聞 文化くらし報道部 次長/記者)

目黒にあるお肉と自然派ワインの名店セラフェ @cellarfete 。比較的気軽にテイクアウトオーダーが出来る「牛そぼろ竹の子丼」(税込み¥1,500)は、厳選素材を使った優しい味だ。石垣島で完全放牧によって肥育され、滋賀県の食肉卸「サカエヤ」が仕込んだ牛を、店でそぼろに。埼玉県の「田中農場」の卵は味も色も濃厚。卵の下には、大阪・貝塚の「王子さんのタケノコ」が潜んでいる。タケノコの在庫が少なくなってきているといい、「なくなったらアサリと合わせることを考えている。こんな時だからこその、面白いメニューも考えたい」と話すのは、かつてパリで11年間修業を積んだ斎田武シェフ@saita.takeshi。このほか各200gの「放牧牛の赤身ステーキ」(¥3,800)、「仏式熟成牛サーロインステーキ」(¥4,500)、300g超のボリュームがある「鴨ロースト温野菜付き」(¥2,800)など斎田シェフが最も得意とするステーキ類も持ち帰りオーダーができる。


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