ラグビー観戦のお供に！三越伊勢丹で飲める「ノーサイドビール」がアツい

クラフトビール6社と三越伊勢丹が協業して生まれた「NO SIDE BEER（ノーサイドビール）」。その味わいはいかに？

伊勢丹新宿店・日本橋三越本店・銀座三越の3店舗と伊勢丹オンラインにて、ラグビー文化への一助を目的とした、「ノーサイドビール」が2019年7月31日（水）より販売される。

三越伊勢丹とラグビーのつながりは深い。1959年に誕生した伊勢丹ラグビー部（統合前の伊勢丹時代）は百貨店リーグを経て、関東社会人リーグに加盟、そして1989年には東日本社会人リーグ（現在のトップリーグ）へ昇格した。総勢273人のラガーマンを輩出し、全国社会人大会の常連になるまで成長した同部も百貨店業界の競争環境の変化により、2001年2月に廃部。だが、その後もラグビー文化貢献を目的としたイベントやワークショップ等、多方面で活動を続けてきた。

そして今回、日本全国のラグビーファンの「地元のビールでラグビーを応援したい！」という声に応え、クラフトビール6社と6種類の「ノーサイドビール」を作り出した。「ノーサイド」とはラグビーの試合終了の意。また、「負けた者は勝者を称え、勝った者は敗者を敬う」という崇高なラグビー精神を表す言葉だ。

このラグビー精神が宿ったクラフトビールを片手に、ラグビー観戦を楽しむのがこの夏の定番になる!? かもしれない。