
秋の気配をスマートに取り入れるなら、ユニクロの新作ジーンズが頼れる味方。旬のブラウンやブラックデニム、バギーシルエットが加わり、着こなし幅が限りなく広がっていく!
01. UNIQLO and JW ANDERSON|Straight Jeans

ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソンの定番ジーンズ。コットン100%のデニムにウォッシュ加工を施し、ほどよい色落ち具合を実現。ストンと落ちるストレートシルエットは、太すぎず、細すぎずのちょうどよいフィット感で、着回し幅も広い。今シーズンからヒップポケットにJW ANDERSONのロゴ刺繍が加わった。07 GRAYは2025年秋冬の新色。

アンコンジャケットで秋色プレッピー
ストレートのグレーデニムはシックな雰囲気が魅力。クラシックなストライプジャケットとも好相性で、スラックスよりもこなれた印象に仕上がる。インナーには秋の差し色にぴったりなワインレッドのTシャツを。カシミヤ混素材を選べばカジュアルすぎず、品よくまとまる。足元はローファーというチョイスもあるが、キャップとスニーカーで仕上げるプレッピーなスタイリングが今の気分。キャップはブラウン系のヘリンボーンツイードでトラッドムードを、スニーカーはローテクなホワイトレザーで抜け感を添えるのが成功の秘訣。
02. UNIQLO|Barrel Jeans

ウィメンズで登場した新シルエットながら、サイズ36まで展開されており、メンズにも大人気。本格的なデニムのように見えて美シルエットを叶えるコットンリヨセルデニムを採用。腰回りはすっきりとしたハイウエスト、外側にボリュームを持たせたカーブを描くシルエットで、ワイドでもシャープな印象に。レーザー加工を施したエイジドウォッシュの67 BLUEがこなれ感を添える。

ジーンズに寄せた90’sスケータースタイル
90’sのスケーターが愛用していたようなバギージーンズの空気感を活かしたスタインリング。スウェットはフーディではなく今季らしいハーフジップ、スニーカーも薄底のデッキタイプでモダンなコーディネートに。インナーはリンガータイプのロンTを差しこんで、レトロなアクセントを添える。キャップはコーデュロイ、スニーカーはスエードと、起毛素材で秋の空気感をまとわせて。ホーボースタイルのバッグも今っぽさを演出する小物として効果的。ジーンズ以外は黒をベースに、モノトーンでまとめることでスタイリッシュに仕上がる。
03. UNIQLO : C|Pleated Straight Pants

ユニクロ:シーの新作ジーンズは、クリーンに着こなせるトラウザースタイル。先染めのコットン100%カラーデニムを使用し、腰まわりはタックを入れてほどよいゆとりを。裾に向かってまっすぐ伸びるストレートシルエットが端正な佇まいを演出する。腰裏の別布やパイピング仕様など、細部のこだわりも見逃せない。今季注目の38 DARK BROWNはスタイリングを旬のムードに仕上げる推しカラーだ。

ハイブリッドなカントリームードが新鮮
トレンドのブラウンはメンズファッションにおいてカントリースタイルを象徴する色。初秋ならチェック柄のネルシャツやスエードのマウンテンブーツといったカントリーテイストのアイテムと合わせたい。チェック柄はピンク×ネイビー×イエロー×ブラックのような今っぽい配色を選ぶのがポイントだ。インナーには軽さを添える白Tシャツ。ジーンズのトラウザー仕様を活かしてタックインすれば、クリーンな着こなしに。仕上げにドレスウォッチでシックな品格をプラスして。
アイファウンド TEL:03-6434-7418
江口洋品店・江口時計店 松濤 TEL:03-5422-3070
オーバーリバー info@overriver.com
ジャーナルスタンダード 表参道店 TEL:03-6418-7961
トゥー・ステップ https://www.sndnst.com
にしのや TEL:03-6434-0983
フレッシュサービス ヘッドクオーターズ TEL:03-5775-4755
プロダクトトゥエルブ info@producttwelve.jp
モールド TEL:03-6805-1449
ユナイト ナイン TEL:03-5464-9976
ユニクロ https://www.uniqlo.com/jp/ja/
ニューエラ https://www.neweracap.jp
ラペルク TEL:050-7110-1773