【大人のユニクロ】￥2,990〜で買える「真夏でも涼しいシャツ」4選。おしゃれに見えるコーディネートのポイントも解説

酷暑の夏！　ユニクロの半袖開襟シャツやさわやかリネン素材の涼感シャツが強い味方。どのシャツを選んでどう着こなせばスタイリッシュに見えるか？　買うべきシャツとコーディネートをナビゲード。

01. UNIQLO｜Cotton Linen Open Collar Shirt Short Sleeve

コットンのやわらかさとリネンの清涼感を併せ持つ新作の開襟シャツ。ゆったりと着られるボックスシルエットで、裾がストレートカットだから羽織り活用もしやすい。胸にポケットが付き、第1ボタンを留めてレギュラーカラーとしても着られる2WAY。ニュートラルな32 BEIGEがトレンド感もあって着回しやすい。

ベージュワントーンに夏色小物でアクセント

半袖開襟シャツをスタイリッシュに着こなすコツは、トレンドを取り入れること。ここでは同系色のナチュラルカラーのコットンパンツを合わせ、リネンのハットはベージュを選んで全体をワントーンにまとめ、Y2Kなムードがあって夏のポップさも添えられるオレンジのメッシュバッグをアクセントとして加えた。襟元にマドラス風チェック柄のバンダナでポイントをつくり、足元は白のデッキスニーカーで抜け感を添えれば完成。パンツの裾をロールアップして軽さを添えるのも有効だ。

02. UNIQLO｜Open Collar Shirt Short Sleeve Printed

毎年新柄で展開されるコットンとレーヨンのブレンド素材を使用した開襟シャツ。アロハシャツのようななめらかな肌ざわりで、ボタニカル柄が好評を博している。今年の注目は68 BLUEの花柄。ネイビーベースだから大きめの花柄もポップになりすぎず、大人っぽく着られる。

花柄をベージュ合わせでシックにスタイリング

開襟花柄シャツはフルレングスのパンツを合わせるのが鉄則。ショーツだとカジュアルになりすぎて街着には向かない。色みもシックな印象がまとえるニュートラルカラーが好相性。ネイビーにはコントラストカラーのベージュ。クリーンなツイル素材やスラックス系のパンツを選びたい。足元はスライドサンダル。ビルケンシュトックのチューリッヒならスタイリングの格も上がる。クリア素材のサングラスやシルバーチェーンのブレスレットで夏を演出。

03. UNIQLO｜Cotton Linen Stand Collar Shirts Long Sleeve Striped

リネン混コットン素材のスタンドカラーシャツにこの夏、涼感のあるストライプ柄が登場。肩幅や身幅を少しゆったりとさせたリラックスシルエットだから、体とシャツの間にほどよい空間ができてサラッと着られる。クリーンで少しクラシックな雰囲気のあるスタンドカラーシャツはモダンに見える01 OFF WHITEが気分。

スタンドカラーシャツで涼感プレッピー

ストライプシャツにホワイトステッチがきいたシャンブレー素材のショーツというベーシックなコーディネートに、NYロゴのキャップ、エル・エル・ビーンのキャンバストートなどトラッドな小物を足したプレッピー風のスタイリング。クリアフレームのボストン型メガネやブルー×イエローのナイキ LD-1000で涼感と夏っぽさをプラスした。足元に旬のレトロランニングシューズを取り入れると今っぽくまとまる。

04. UNIQLO｜Premium Linen Shirt

ヨーロッパで栽培されたプレミアムなリネンを100％使ったユニクロの夏の定番シャツ。リネンの清涼感に加え、微光沢があり品よく見えるのが人気の理由だ。ベーシックカラーのほかにシーズンカラーがラインナップされ、今年の新色はこの50 LIGHT GREEN。コーディネートの鮮度を上げる新色を選びたい。

ラフなショーツスタイルをリネンシャツで大人モードに

長袖のリネンシャツは夏のラフなショーツスタイルを大人っぽく変えてくれるパワーアイテム。ボーダーTにショーツ、足元はスポーツサンダルという超カジュアルコーディネートも、プレミアムリネンシャツを羽織ればぐっと大人っぽくスライドできる。ライトグリーンなら感度も上がって一石二鳥だ。ネオンカラーのストラップがきいたサコッシュをアクセントに加えれば、全体がスタイリッシュにまとまる。インナーのボーダー柄はマリンな印象のネイビー×ホワイトボーダーを選ぶのがおすすめ。