アウターがマストな10月! ユニクロなら7,000円以下で旬のアウターが手に入る。トレンドとリンクする3つのアウターを、どう着るのが正解か? この秋はアウターのテイストを活かしてスタイリングするのが気分だ。
01. UNIQLO|Brushed Jersey Jacket
新作のウール調ジャージー素材のテーラードジャケット。ポリエステルコットン素材ながら起毛感があり、一枚仕立てならではの軽やかな着心地が魅力。袖部分には裏地を配し、なめらかで着やすく仕立てられている。ウエストを少しだけシェイプしたレギュラーフィットで、無地2色とツイード調の3柄展開。ブリティッシュムード漂う細かな千鳥格子08 DARK GRAYが着回しに便利。
ジーンズ&ローファーで大人の英国カレッジスタイル
千鳥格子ながらアンコンでジャージー素材という軽やかさを活かした装い。ボトムはほどよく色落ちしたブラックジーンズ。ジャケットのインにはロンTとシャギーニットのジップベストを、同系色のグレー&クリーンなホワイトで合わせる。足元はキルトローファーでブリティッシュムードを高め、オフホワイトのキャンバストートバッグで抜け感を添えて。オクタゴンのメタルフレームメガネでナードっぽさをひとさじ加えるのが、スタイリッシュに魅せるポイント。
02. UNIQLO|Corduroy Jacket
ヴィンテージのカバーオールに着想したデザインに、自然な色落ちに加工した綿100%のコーデュロイを使用。ワークスタイルの新作ジャケットは、ゆったりとしたシルエットが今っぽい。ボタンの質感や内ポケットのステッチを活かした仕様、アタリなど本格的なディテールがさり気なく高級感を添える。今年はトレンドカラーの34 BROWNを選びたい。
秋色ワークはネオンカラーを差して鮮度UP
ヴィンテージ感のあるコーデュロイジャケットに合わせて、全体を古着テイストでまとめた。インナーには古着ライクなプリントTシャツ、ボトムはユーズド加工のベイカーパンツ。ライトベージュ、オリーブグリーンとアーシーなカラーでトーンをそろえる。足元はスエードのモカシンブーツ。表革の靴よりも古着調のアイテムになじみ、コーディネートを品よく演出してくれる。旬のビーニーはネオンカラー、サコッシュはレザーストラップのシックなデザインを選び、スタイリングの鮮度を上げるのが成功の鍵。
03. UNIQLO|BLOCKTECH Parka
ブロックテックパーカは、ユニクロのテックアウターを代表する定番。防風性、透湿性があり、小雨程度を弾く撥水加工も施されている。マットなシェルに止水ファスナーが、テックな印象を高める。3Dカッティングによって、快適な着心地と着やすさを両立。袖口は面ファスナー、裾にはスピンドルコードがあしらわれ、フィット感の調整が可能。テックにもトラッドにもまとえる、定番色の69 NAVYがおすすめ。
ローテク小物とのミックスでモダンなコントラストを
シンプルなテックアウターは、テック系のボトムを合わせてもくどさがなく、モダンな着こなしが完成する。レッグ部分にファスナーポケットがあしらわれたマットなカーゴパンツは、クリーンなオフホワイトをチョイス。トートバッグはナイロン&メッシュでスポーティにまとめつつ、インナーにデニムシャツ、足元には80年代風のバッシュ、帽子もレトロなコーデュロイのバケットハットでローテク系のアイテムをミックス。配色は都会的なネイビー×オフホワイトに、トレンドのブラウンを差して旬のムードを添えた。
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