ニットが欠かせないシーズンが到来! ユニクロなら気軽に、デザイン違いや好みの色をまとめ買いすることも可能。今季のおすすめ3型を、トレンド感と好印象を両立するスタイリング実例とともに紹介する。
01. UNIQLO|3D Souffle Yarn V-Neck Sweater
「スフレヤーン」は、2019年に登場したニットシリーズ(メンズは2022年登場)。ちくちくしない肌ざわりのいい毛糸を、無縫製の「ホールガーメント®製法」で立体的に編み上げる。袖や肩まわりに縫い目がなく、ストレスなく着られるのも魅力だ。今季はトレンド感が演出できるVネックを新たにラインナップ。最初の1枚には、冬コーデに軽さを添える01 OFF WHITEを。
素材でメリハリをつけるモノトーンスタイル
スフレヤーンのワッフルのような立体感を活かした、冬のモノトーンコーディネート。ボアジャケットやコーデュロイパンツなど、冬ならではの表情のある素材を組み合わせれば、フラットになりがちなモノトーンに季節感とあたたかみが加わる。Vネックのインナーにはネックの詰まった同系色のTシャツを入れるのが今年の気分。サービスシューズのような抜け感のあるプレーントゥの革靴で全体をモノトーンにまとめ、チェック柄マフラーや時計の革ベルトでブラウンを少しだけ差すのがしゃれている。
02. UNIQLO|Merino Polo Sweater
約19.5マイクロンの極細メリノウールを100%使用したニットポロ。上質な素材ならではの美しい光沢となめらかな肌ざわりにファンも多い。薄手ながら天然素材ならではのあたたかさを備え、毛玉ができにくい特殊加工をプラスしている点もポイント。37 BROWNは今年の新色で、メランジ調のカラーがスタイリングにニュアンスを添えてくれる。
カジュアルなデニムスタイルの格上げに
ドレッシーなアイテムと好相性なイメージのあるニットポロだが、カジュアルを格上げしたいときにも有効だ。例えば色褪せたブラックジーンズと合わせれば、メランジ調ブラウンとの相乗効果でヴィンテージ感のあるコーディネートに。ミリタリー系アウターやビッグバッグで全体をラフにまとめつつ、インナーにシャツを入れてクリーンなアクセントに。ナイロール眼鏡でレトロなムードをキープして、足元はホワイトの薄底スニーカーでモダンさを添えるのが正解。
03. UNIQLO|Washable Milano Ribbed Sweater
コットンの風合いが活きるミラノリブクルーネックセーターは、ウォッシャブルでスウェットのように着られる一品。今シーズンは編み地と設計を見直し、肌への当たりを軽減。ほどよいハリ感とストレッチ性があって着やすく、カラーバリエーションも全11色と豊富だ。48 YELLOWは今年の新色。落ち着いたトーンでどんな色とも相性がよく、アクセントとしても使いやすい。
スウェットをミラノリブに替えて大人っぽく
スウェットが定番のストリート系コーディネートも、ミラノリブを投入すると品のよさが加わり、ぐっと大人っぽく映える。カーゴパンツとトレイルシューズにアウトドアのシェルジャケットを合わせたゴープコアスタイルもミラノリブセーターならスマートな印象へと昇華。48 YELLOWはスモーキーなトーンで、旬のブラウンやオリーブグリーンとも自然になじむ。ニット帽やスニーカーはブラックで引き締めれば、上級者の着こなしが完成。
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