
着るのがラクなカットソーやニット素材で、襟があるからきちんと見えるポロシャツ。1枚で着てサマになって、品のよさも出せて2,990円。そんなユニクロの夏の最強アイテムを、お値段以上に見せる正解コーディネートとともにお届けする。
01. UNIQLO|AIRism Cotton Pique Polo Shirt

2024年春夏に登場するや大ヒットとなった接触涼感機能付きのエアリズムコットンカノコポロシャツ。見た目はコットンの鹿の子素材ながら、肌ざわりはドライタッチの「エアリズム」という“いいとこ取”りの新定番。今シーズンは襟の形と素材をアップデート。一般的な鹿の子素材よりも目が細かいからスマートな印象で、ビジネスカジュアルにも応用しやすい。

スポーティなプレッピースタイルをモダンに演出
ポロシャツはアイビーやプレッピーと相性がいい。そこでクリーンな00 WHITEのポロシャツをスポーティなプレッピースタイルの主役に。紺ブレ&チノショーツの定番コーディネートをベースに、ショーツを涼し気なメッシュ素材、ジャケットもノーカラーのナイロン素材でアップデート。コットンツイルのBBキャップ、デッキシューズタイプのシンプルなスニーカー、革ベルトのクラシックな腕時計と正統派の小物でまとめるのが成功のポイントだ。
02. UNIQLO and JW ANDERSON|DRY Pique Polo Shirt

プレッピースタイルを再定義したユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソンの2025年春夏コレクションでは、多様なボーダー柄のポロシャツをラインナップ。袖がリブになったオーセンティックなデザインで、リラックスフィット。毛羽の少ないコットンとポリエステルを組み合わせた鹿の子生地はサラッとドライな風合い。トラッドにもストリートにも振りやすい一着。

ダメージデニム合わせで90’sストリートに
プレッピーをベースにしたボーダー柄ポロシャツは、90’sのスケーターをオマージュしたスタイルに取り入れるのが気分。ワイドシルエットの色褪せたジーンズとレトロ系のスニーカーを合わせれば簡単に完成する。成功の鍵は配色。カラーアイテムをバランスよく使いながら90’sムードを演出したい。ポロシャツは旬の11 PINK。ジーンズはピンクの甘さを払拭するダメージ加工入りがおすすめ。今季のトレンドカラーのパープルをスニーカーと90’sなウエストバッグで取り入れる。ストリート感を高めるハットはカーキでバランスを取って。
03. UNIQLO|Washable Knitted Polo Sweater

2025年春夏の新作で、コットンレーヨン素材のニットポロシャツが登場。袖や裾にリブ編みを採用したクラシックなルックス。ボディはシンプルな天竺編みで、洗練された大人のポロシャツに仕上げた。ニットポロだがマシンウォッシャブルだから、気負わずデイリーに着られるのがうれしい。

モノトーン×ベージュ小物でカジュアルを大人っぽく
一歩間違うとおじさんぽく見えがちなニットポロは、シャープな印象の09 BLACKを選べば失敗しない。夏の定番となったホワイトパンツが起点のサマーモノトーンの着こなしは、鹿の子ポロよりもニットポロのほうが洗練されて見える。合わせる小物で印象がガラリと変わるこのコーディネートは、小物を黒のレザーで統一すればクラス感のあるカジュアルに、あるいはハイテクスニーカーで色を差してテックに振るのもありだが、今季はベージュのサンダルやキャンバスショルダーバッグで、トラッドな雰囲気にまとめるとスタイリッシュ。さり気なく差をつけられる。
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