お馴染みの「Silent/Noise」!
トレンドミックスのカジュアルブランド「GU(ジーユー)」と、高橋盾が手掛けるデザイナーズブランドの「UNDERCOVER(アンダーカバー)」が恒例のシーズンコラボ。「GU × UNDERCOVER(ジーユー×アンダーカバー)」2026年春夏最新コレクションが、2月27日(金)から発売される。
“ほぼすべてがマストバイ”と評判のラインナップは全12型。発売に先んじて、モデル・俳優・ミュージシャンの黒澤怜慈がショールームに訪れた。
黒澤怜慈:スニーカーがヤバいらしい…。
今春夏で「ジーユー×アンダーカバー」は都合7シーズン目。髙橋盾が2021年4月発売の初コラボから継続して掲げているコンセプトは、日常にささやかな違和感(Noise)やサプライズをもたらす遊びの効いたデザインを意味する「Silent/Noise」だ。
①ハイカットスニーカー[01 OFF WHITE] ¥2,990
コラボの歴史を振り返ると、2021年10月に第2弾が発売されたものの、2022年と2023年は休眠。2年5カ月ぶりとなる2024年3月に発売された3度目のコラボで人気が再燃し、同年9月に4度目のコラボが発売。昨年3月に第5弾が発売されたタイミングで永続コラボになることが公式アナウンスされ、直近10月発売の第6弾と続き、今春夏に至る。
黒澤:これ、デザイン違いが2足あるわけではなくて、一枚布のジップパーツが取り外せる2WAY仕様でした。普通の紐の結び方でも着用できます。
黒澤:見た目はほとんど「アンダーカバー」。これが2,990円(税込)とは驚きです。
6度のコラボ遍歴を振り返っても、黒澤が飛びついた「ハイカットスニーカー」のように、現行の「アンダーカバー」を彷彿とさせるデザインのスニーカーは過去に例を見ない。即完売必至の理由だ。
②リバーシブルハット ¥1,990
Delivering pleasant, silent noise to your everyday life. Our products incorporate subtle, noise-like designs that bring spice to your life. By wearing them, we hope to bring richness to your everyday life.
ちなみに、すでに黒澤は私服に絡めて「リバーシブルハット」を着用中。側面には「Silent/Noise」のコンセプトが英字で書かれていた。
③ブロードチェックシャツ ¥2,990
黒澤:ハットを裏返すと「ブロードチェックシャツ」の格子柄。2つを合わせて着用したい。
シャツはボタンダウンデザイン。軽い羽織物として春先に重宝するオーバーサイズシルエットで、ポリエステル65%・綿35%の混紡素材。肩と首の周りの切り替えしには、凹凸の違和感がユニークなインサイドアウトディテールを採用している。
④ドライワッフルオーバーサイズT 5分袖 ¥1,990
インナーには無地の「ドライワッフルオーバーサイズT 5分袖」を差し込もう。本作は2024年春夏シーズンの「ジーユー×アンダーカバー」で発売された「ワッフルT」に、フットボールTシャツのデザインを取り入れてアップデートしたリバイバル商品だ。前面をフラット、背面をラウンドで処理した裾は、パンツとのスタイリングで効いてくる。
⑤デニムイージーパンツ ¥2,990
そして、マストバイ中のマストバイが、なんと2,990円(税込)の「デニムイージーパンツ」。XSから3XLまでのサイズ展開(XS・XXL・3XLサイズはオンライン限定)で、「64 BLUE」「01 OFF WHITE」「09 BLACK」の3色展開。
黒澤:なんだか今春夏は、いつもよりも各アイテムが1,000円ずつくらい安価な気がする…。
ベルトループは排除され、前開きジップ付きのウエストゴム仕様。ジップ付きのバックポケットと膝のダーツがポイントだ。3色全部買いで問題ない。
⑥ハイカットスニーカー[09 BLACK] ¥2,990
ブラックの「デニムイージーパンツ」を選択した黒澤、「ハイカットスニーカー」もブラックにチェンジ。シンプルな黒コーディネートにニュアンスを加える、膝のダーツ箇所の微細な色落ちとスニーカーのジップフロントに注目して欲しい。
全身コーディネートが完成。
ハット、シャツ、Tシャツ、デニム、スニーカーの5点合計で12,950円(税込)だ。モノトーンの落ち着いた雰囲気で、これが「ジーユー×アンダーカバー」のコラボであると初見で気づく者は少ないだろう。これぞ、「大人のジーユー」だ。
⑦デニムジップアップパーカ ¥4,990
デニムと同素材のアウターもラインナップ。3rdタイプのトラッカージャケットではなく、ジップフロントの「デニムジップアップパーカ」は本コラボのオリジナルデザインだ。毎シーズン待望されているデニムアウターは、常に売れ筋の筆頭。なお、ホワイトの展開はない。上下で2セット、揃えたい。
黒澤:発売日の2月27日(金)はまだ冬の寒さが残っているかも。コートのインナーとして、デニム素材のフードを出して着てみたい。
⑧サテンリブブルゾン ¥5,990
黒澤:ヴィンテージ古着好きにはたまりません。
もう1型のカジュアルアウター、「サテンリブブルゾン」は今春夏の最高値。先の「デニムジップアップパーカ」と人気を二分するはず。黒澤が試着した「09 BLACK」に「31 BEIGE」と「59 DARK GREEN」を加えた3色展開。素材はポリエステルサテンで、裏地もしっかり施されている。
黒澤:そうだ、懐かしの「アンダーカバー」っぽいアイテムがもう1つあると聞きました。
⑨Vネックベスト ¥2,990
今の若い世代にはピンと来ないかもしれないが、90年代の裏原宿カルチャー全盛期を駆け抜けた大人男子は、この「Vネックベスト」のデザインに思い出がリフレインするに違いない。そう、今や骨董的価値がある、「アンダーカバー」1997年春夏のエレファント柄ニットを重ねてしまうはずなのだ。
黒澤:その世代ではないですが、普通にニットベストとして重宝しそう。左裾にだけポケット付き。
目の詰まったジャカード編みで高級感たっぷり。故意にズラした背中の合わせまでインサイドアウトのデザインだ。綿58%・ポリエステル40%・ナイロン2%の混紡素材は季節を問わずヘビロテ可能。
黒澤:初夏はこのコーディネートで。秋冬はタートルネックに重ね着してみたい。
黒を中心に「ジーユー×アンダーカバー」2026年春夏のエッセンスを抽出した、全身トータル3体目。全12型とコンパクトなコレクションだが、すべてが粒ぞろいの完成度を誇る。同時に、ラインナップが少ない分、人気商品が偏ると即日完売も起こりうるということ。しっかりと吟味しておこう。
タグをチェック。本コラボの名称は、2025年春夏と秋冬の2シーズン続いた「UG(ユージー)」から、2021年4月のコラボ爆誕時の「ジーユー×アンダーカバー」に戻っているので念のため。
黒澤:こっちのほうがわかりやすい!
以上で試着ルポの「前編」は終了。続く「後編」では、これも人気確実のジャケットと別売りスラックスのセットアップを中心に試着する。近日公開!
《オマケの1枚》
オマケの1枚。
なんと、「ジーユー」で人気の「スウェT」にスヌーピー柄が登場。「SN」のロゴは「SNOOPY」の略ではなく、「Silent/Noise」で間違いない。
GU × UNDERCOVER 2026年春夏
発売日:[実店舗]2026年2月27日(金)
[オンライン]同日午前7時15分~
販売店舗:ジーユー店舗、オンラインストア
商品数:全12型