FREITAG × HENDER SCHEME


ポップな見た目で頑丈なバッグってなかなかない
「広告や展示などのクリエイティブディレクションをしています。バッグはわりと見た目重視で買うことが多く、実用性に欠けていたことや、すぐに壊れたことなど失敗も数知れず。ただ、フライターグ × エンダースキーマのトートはもう3年ほど愛用しています。絶妙な色味としっかりとした作り。こういうバッグは探してもなかなかありません。持ち手の革の経年変化も楽しめそうだなと。現在はリモートがメインですが、外に出るときは打ち合わせが多い。そこで初対面の人と会うときに赤いバッグを持っていたら、顔を覚えてもらいやすいかもしれないなと。バッグは服の色や季節で替えることもあって、夏はテンベアのメッシュトート(オレンジ)やナイスネスのトート(ブラウン)なども。色を差すのが好きなので、ミアーの黄色い水筒は元気をもらえるお気に入り。メジャーは設計図の寸法をイメージしやすくするため、色見本は空間づくりの際に什器や壁の色のバランスを見るためなど、自分が今どの企画に携わっているかによって、持ち物は少し変わってくるかもしれません」
Total:4870g

クリエイティブディレクター
上條圭太郎さん
広告代理店に勤務。PCなどに貼っている“老”ステッカーは、日本科学未来館で企画した「老いパーク」のもの。老化の疑似体験を楽しく学べるとあって人気。