2025.06.04
最終更新日:2025.06.04

【職業別・働く男のバッグとその中身#32】PRプランナー・齋藤篤史さんの場合【キャプテン サンシャイン×ラミダス】

KAPTAIN SUNSHINE × RAMIDUS

KAPTAIN SUNSHINE × RAMIDUS
バッグの中身

お客様のカラーに合わせて、バッグの中身も編集します

「PR、ブランディングにまつわる課題の解決をはじめ、展示会やイベントの企画、フェス運営まで…なんでも屋さんのような存在です(笑)。バッグの中身もプレゼンの場。お客様に合わせて荷物を編集しています。打ち合わせ用の資料は基本的に紙の本や写真集を持参していて、特によく登場するのが世界各国の民族の暮らしを切り取った『(un)FASHION』と日本のモダン建築を収めた『MOD EAST』。展示の参考にはもちろん、ちょっとマニアックな写真集なので会話のフックになるし、刺されば喜んでいただけるんです。言うなればパフォーマンスの一つとして持ち歩いていますね。ほかにもルイーズ・ブルジョワ展でひと目惚れしたノートや好きな作家さんのキーホルダーといったアーティーな要素を取り入れるのは自分のため。好きなものに囲まれていると仕事がはかどる。荷物は丁寧に扱いますがバッグは気負わずガシガシ使いたくて、キャプテン サンシャイン×ラミダスのトートを実用性重視で購入。シンプルな見た目だから個性的なバッグの中身とのギャップも楽しめるんです」

Total:4400g

齊藤篤史さんプロフィール画像
PRプランナー
齊藤篤史さん

ファッション、建築、アートなど幅広い領域でPRプランナーとして活躍。飲み歩くのが大好きで、平日休日問わずディープな街に現れる。

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