2025.05.30
最終更新日:2025.05.30

【職業別・働く男のバッグとその中身#27】金融関係・中山敬介さんの場合【LINDEN IS ENOUGH】

LINDEN IS ENOUGH

LINDEN IS ENOUGH
バッグの中身

長く使えて受け継がれていくバッグってなんかいいですよね

「金融関係ですが、主な仕事内容は広告制作。クリエイティブな部署ということもあって、基本的には私服出勤です。出社は週3日で午前中は打ち合わせがほとんど。人と会う機会も多いので、バッグも恥ずかしくないものを持ちたいと思い、去年の秋くらいに購入しました。イギリス製のスエードトートでハンドルの幅が太く、荷物をたくさん入れて肩に掛けても負担が少ないのが魅力。飽きがこないデザインと色味で、いずれ息子が大人になったときに受け継がれるような長く使えるバッグですね。ただ、バッグ自体が1100gと重いことが難点。加えてスエードの色移りがあるので雨の日はアークテリクスのバックパックにするなどして使い分けています。アイウェアは2本持ちしていて、サングラスは外用、メガネはブルーライトカットが施され、パソコン作業時の相棒になっています。ニットやスウェットは肩掛け用に必ず持ち歩いており、マフラー代わりとして首に巻くことも。パタゴニアのPCケースは実は息子用のリュックに付属のもの。子どもが使わないので勝手に使っています(笑)」

Total:5760g

中山敬介さんプロフィール画像
金融関係
中山敬介さん

コロナ禍を機に、約14年在籍していたアパレル業界から、外資系金融会社に転職。ブランドコミュニケーション部署に従事し、主に広告制作を行う。

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