2025.05.19
最終更新日:2025.05.19

【職業別・働く男のバッグとその中身#17】医師・宮川一憲さんの場合【MM6 × サロモン】

MM6 × SALOMON

MM6 × SALOMON
バッグの中身

当直や呼び出しに備え、着替えや使い捨てグルーミングをイン

「休暇で東京に行ったときに、伊勢丹新宿店でこのリュックにひと目惚れ。ミリタリー感のあるカラーリングと高い機能性に心を奪われました。勤務している病院の徒歩圏内に住んでいて、緊急で呼び出されることも多々。このバッグをひっつかんですぐに駆けつけられるようにしています。整理下手な自分にとって、イヤホンや印鑑、常備薬など細々としたものが小分けで入れられるデザイン違いのポケットが多くついているのもうれしい。見かけによらずマチもあって、学会で発表する資料作りに使うタブレットや、常に携帯している医学書などもたっぷり収納できるんですよ。服やバッグ、シューズなどはハイエンドなブランドで身を固めていますが、財布やカードケース、ポーチなどはすべて100円ショップで購入したもの。当直の日に使う着替えはすべてユニクロで、歯磨きセットもヒゲ剃りも使い捨て。よく使うものはコストパフォーマンスの高さで選んでいます。休日はバッグの機能性を気にかけず、ちょっとシックな手提げのバッグを持って好きなファッションを楽しんでいます!」

Total:2990g

宮川一憲さんプロフィール画像
医師
宮川一憲さん

福島県の病院に勤務する産婦人科医。1児の父。マッシモ・オスティが手がけたC.P.カンパニーやストーンアイランドの服を収集するコレクターとしての顔も。

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