仕事着のカジュアル化が定着した今でも、フォーマルへの備えは心得たい。そんなときに、頼る革靴とそのこだわりとは? 足元を見れば人がわかる!
Alden


緊張感を和らげるブラウン。
オイルドレザーが足に優しい
池内 嵩さん(経営コンサルタント)「クライアントの方にはなるべく親しみやすさを感じてほしくて、スーツよりもドレイクスのセットアップとオールデンのコインローファーの出番が多いですね。オイルが染み込んだクロムエクセルレザーで経年変化も楽しめます」
John Lobb


英国で買ってから15年愛用。
7000番ラストが足形に合う
大國耕嗣さん(IT関係)「仕事は内勤営業なので、スーツは商談時くらい。リングヂャケットのスーツに合わせる革靴は重厚感のある英国靴が好き。ジョンロブのストレートチップ“フィリップ 2”は、幅の狭い僕の足にラストがフィットしてくれます」