2025.10.08
最終更新日:2025.10.08

【おしゃれな大人がはくべき革靴】フェラガモ、エドワード グリーン... 2025年秋のローファーは「細フォルムにワンポイント」が正解 PART.1

ソールもフォルムもボリュームのあるものから、由緒正しいシュッとした革靴に履き替えよう。とがった爪先はワイドパンツで親しみやすく見える。

FERRAGAMO

FERRAGAMO
シューズ¥143,000/フェラガモ(フェラガモ・ジャパン) パンツ¥60,500/フミヤ ヒラノ ザ トラウザーズ(ビームスF)

ラグジュアリーなレザーで信頼されるフェラガモは、結局革靴がいい。すっきりとしたフォルムには品があり、丸くてアイコニックなダブル・ガンチーニの大きめな金具がアクセント。艶もかわいげもプラスしてくれる。

EDWARD GREEN

EDWARD GREEN
¥259,600/エドワード グリーン(ストラスブルゴ カスタマーセンター)

1890年創業、イギリスの老舗エドワード グリーンで英国紳士の足元にならう。トウはスリムで、飾り気のないプレーンな木型が特徴。柔らかなシボレザーだから履き心地も最高。この由緒正しい足元に、シルバーバックルのストラップのみが控えめに輝いて好印象。

LE YUCCA’S

LE YUCCA’S
¥181,500/レ ユッカス(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)

シャープな作りが人気のレ ユッカス。イタリアの名門ENZO BONAFE社の工房で職人の手により作られ、サイドの曲線を抑えたシルエットはスマートで都会的。タッセルではなくリボンを施した新作のローファーで、控えめなアクセントだからワードローブに馴染みやすい。

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