2026.01.08
最終更新日:2026.01.08

【おしゃれな大人の2025年ベストバイ】「買ってよかった」山田工業所の中華鍋ほか6選|嶋 浩一郎さんの場合

洋服からインテリア、日用品、本、食品まで、独自の視点をもつ15人のプロたちが2025年に本当に買ってよかったものを大公開。一年間のショッピングの中で満足度が特に高かった6アイテムを厳選してもらった。読めば真似して買いたくなる必見リスト!

用途だけにとらわれない、愛おしさ優先の買い物

嶋 浩一郎さんプロフィール画像
博報堂ケトルファウンダー
嶋 浩一郎さん

博報堂ケトルのクリエイティブディレクター兼編集者。2012年、下北沢に「本屋B&B」を開業。文房具マニアであり、食にも詳しい。

自宅の作業机周辺には、京都でひと目惚れした加藤静充の作品やパリで偶然出会ったシロクマのオブジェなど、仕事には直接関係ないものがずらりと並んでいます。積読ホルダーに関しては、仕事で読むべき本や表紙を見ただけで欲しくなった本、知人にいただいた本を、雑然と眺められるのが気に入っています。モノの機能や用途も気にするけれど、カオスな空間の中で考え事をしたり読書をするのが好き。だからどんどんモノが増えていく…(笑)。文房具や調理器具は、触れたときの感覚や心地のよさを重視。特に文房具は身体の一部のような感覚で使えるものを探しています。コクヨのハサミや山田工業所の中華鍋はまさにそう。机の上には一見、バラバラなモノが散らばっていますが、自分にとって心地よい世界観があるんです。

01:コクヨのハサミ「エアロフィット・スペリオ(チタン・グルーレス刃)」

コクヨのハサミ「エアロフィット・スペリオ(チタン・グルーレス刃)」

ペーパー偏愛の自分に欠かせない

「気になった記事や資料をホワイトボードにピン留めして眺めています。そこで活躍するのがこのハサミ。これは武骨な見た目なのに刃先が細くて小回りがききやすい。グリップを握ったときの収まりもよく、サクサク切れるのが気持ちいい」¥2,475/コクヨ(コクヨお客様相談室)

02:クロスメディア・パブリッシングの卓上本棚「積読ホルダー」

クロスメディア・パブリッシングの卓上本棚「積読ホルダー」

積読界隈の悩みを解決する発明!

「気になった本はとにかく買う! そして積む。積読界隈の常識ですが、下のほうの本が取り出しにくいという課題があった。それを解決してくれたのがコレ。一段に4、5冊の本を積むことができながら、取り出すのも簡単。ありがたい!」(各)¥5,478/クロスメディア・パブリッシング

03:加藤静充の陶器

加藤静充の陶器

京都の古道具店で出会ってしまった

「目利きの店主が営む京都の古道具店、うつわ阿閑堂で購入。小児科医であり陶芸家でもある、加藤静充さんが作った焼き物の素朴でかわいらしい佇まいに惹かれました。用途は不明で今はデスクの上に無造作に置いて眺めていますが、来年は一輪挿しとして使ってみようかな」/私物

04:山田工業所の中華鍋

山田工業所の中華鍋

チャーハン作りの腕を磨く中華鍋

「炒め物に揚げ物、スープまで…中華鍋はあらゆる料理が作れる万能選手。これは熱伝導率が高くてすぐに火が通るうえ、軽くて腕が疲れない。使うほど油が染み込んでいくのも気に入っていて、鍋を育てる感覚で楽しんでいます」⌀30㎝ 板厚1.2㎜ ¥3,730(参考価格)/山田工業所

05:François Pomponのオブジェ「シロクマ」

François Pomponのオブジェ「シロクマ」

丸いフォルムがとにかくかわいい

「7月にパリのオルセー美術館のミュージアムショップで出会って、日本に連れて帰ってきました。彫刻家のフランソワ・ポンポンの代表作である大型のシロクマ像をそのまま小さくしたオブジェ。やわらかな輪郭とゆるい佇まいがいとおしくて、3体並べて癒やされています」/私物

06:SMYTHSONのカードホルダー「Panama 773 Card Holder」

SMYTHSONのカードホルダー「Panama 773 Card Holder」

このサイズを求めていた

「最近は挨拶代わりに変形ショップカードやステッカーをもらうことが増え、これまでの名刺入れサイズでは収まりきらなくなることも…。そんな昨今のカード事情にフィットする、やや大きめなサイズをついに発見!」縦12㎝×横8.5㎝ ¥39,600/スマイソン(ルック 事業本部)

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