2026.01.07
最終更新日:2026.01.07

【おしゃれな大人の2025年ベストバイ】「買ってよかった」コム デ ギャルソン・オムの縮絨テーラードジャケットほか6選|山下丸郎さんの場合

洋服からインテリア、日用品、本、食品まで、独自の視点をもつ15人のプロたちが2025年に本当に買ってよかったものを大公開。一年間のショッピングの中で満足度が特に高かった6アイテムを厳選してもらった。読めば真似して買いたくなる必見リスト!

仕事と趣味がボーダーレスに

山下丸郎さんプロフィール画像
stacks bookstore オーナー・編集者
山下丸郎さん

2021年、富ヶ谷に「stacks bookstore」をオープン。’24年には神保町へ移転し、さまざまな展示を企画。この冬は25年ぶりにスキーを再開。

本、お酒、ファッション、工芸品。僕の買い物の基準は、自分の琴線に触れるかどうかで決めます。本は小さい頃から好きで、小学生のときはミステリーやSFばかり読んでました。それは43歳になっても変わらず。最近は、神保町で自分好みの古書をいちばん多く取り扱ってる古書店「@ワンダー」に足しげく通ってます。お酒は自分のお店で販売しているものもありますが、地方に行くとそこでしか飲めないお酒がたくさんある。それを買ったり、時には蒸留所まで足を運んで生産者の方と一緒に仕込みを手伝ったり。好きなものに関しては作られる過程まで、とことん知りたくなります。お皿やグラスも同様で、気になる作家の作品はなるべく実物を見て買いたい。この仕事を始めてだいぶたちましたが、趣味との境界線がなくなりつつあります。

01:YAMATOUMIの蒸留酒「PASSION FRUITS GIN 2025」

YAMATOUMIの蒸留酒「PASSION FRUITS GIN 2025」

トロピカルでスパイシーな香り

「野尻湖のほとりの最高な場所に蒸留所がある、YAMATOUMI。定期的にお邪魔していて、お手伝いをさせてもらっています。種類が豊富でどれもおいしいのですが、このパッションフルーツを使用したものは特別お気に入りの一本です」¥7,700/YAMATOUMI(stacks bookstore)

02:佐々木康弘の益子陶器

佐々木康弘の益子陶器

モダンな配色にやられました

「年を重ねて、焼き物への関心が強くなりました。気になる作家さんは普段からSNSなどでチェックしているのですが、陶芸家の佐々木康弘さんもその一人。モダンな配色が特徴で、実物を見たときは思わず声が出ました。どんな料理にも合うので使用頻度が高いですね」/私物

03:河出書房新社の「奇想コレクション」シリーズ

河出書房新社の「奇想コレクション」シリーズ

僕にとってのマスターピース

「発売当時はまさか絶版になると思っていなくて。よく行く神保町の古書店『@ワンダー』で全巻セットを偶然発見。気合を入れて買いました(笑)。SF、ホラー、現代文学などのさまざまな“少し不思議”な短編が収録されています。年末年始に読み進めようと思います」/私物

04:COMAKI GLASSのワイングラス

COMAKI GLASSのワイングラス

世界に一つだけのワイングラス

「よく行くお店でガラス作家の小牧広平さんのグラスを使っていて、いつか欲しいなと思っていました。ちょうど都内で展示をしていたので購入。スタックスでも自分用のグラスとして使っています(笑)。絶妙な傾きで少しずつ違う、世界に一つだけのデザインが魅力です」/私物

05:BODHIのカシミヤフーディ

BODHIのカシミヤフーディ

カシミヤの魅力を再発見!

「ボーディをきっかけに、あらためてカシミヤの虜に。このカシミヤフーディ以外にも、いろいろなタイプのボーディのニットをいつも愛用しています。保温性抜群で、かつ蒸れないという、天然の機能性を身をもって実感」¥143,000/ボーディ(アルファ ブランド コンサルティング)

06:COMME des GARÇONS HOMMEの縮絨テーラードジャケット

COMME des GARÇONS HOMMEの縮絨テーラードジャケット

昔から大好きなブランド

「中学生の頃から好きなギャルソン。ここ数年は毎シーズン買ってるかも。コーチジャケットのディテールが取り入れられていて、普段の格好にも合わせやすい。縮絨加工も相まってこの冬は重宝すること間違いなしです」¥95,700/コム デ ギャルソン・オム(コム デ ギャルソン)

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