この秋冬は、かっちりとしたテーラードジャケットやコートよりも、ゆったりしつつも上品なショートブルゾンに甘えたい気分。カジュアル一辺倒でなく、オンタイムにも着られるような品のよさを重視しながら、ニュースな12トピックをお届け。
MACKINTOSH
アウターブランドとして長い歴史を誇るマッキントッシュ。中でもゴム引きクロスを用いた定番のステンカラーコート「DUNKELD」などロング丈でお馴染みだが、近年の気候や軽装化するライフスタイルに合わせて、機能素材や短丈のシルエットを採用したブルゾンが急激に増えている。伝統的なコートの仕立てはそのままに、ハイテク機能を搭載してショート丈にアレンジしているから、カジュアルはもちろん、かっちりしたオンの着こなしにもマッチして、大人に優しい一着だ。ここでは柔軟に楽しめる、4つのショート丈モデルを紹介。
01|BIRGHAM
ミニマルなデザインとボクシーなシルエットが都会的。高級カシミヤ特有のドレープやヌメリ感を堪能できるうえに、なんと撥水加工まで備わっているというから驚きだ。まさにラグジュアリーと実用性を両立した大人のデイリーウェア。
02|HUMBIE SL SHORT
マッキントッシュの代名詞である「HUMBIE」をベースにしながら、丈はミドルからショートへ、素材はゴム引きクロスからソフトなゴートスエードへと変更。仕立てはあくまでコートらしくすることで、ショート丈になっても存在感がある。
03|ANCRUM
エレガントなラグランスリーブのスイングトップ。少しゆるいシルエットに、マルチカラーのチェックを組み合わせることでマッキントッシュらしいブルゾンに。裾のドローコードやジップ部分のレザーの引き手がアクセントになっている。
04|LANGHOLM
ドロップショルダーを採用したゆったりとしたシルエットと、スタンドカラーが特徴のモデル。メリノウールとコットンを混紡した、しなやかな生地に同系色のシェパードチェックで奥行きを与え、クラシカルな雰囲気に仕上げている。