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2026.03.19
最終更新日:2026.03.19

【大人が選ぶべき春アウター】男臭くなりすぎずクリーンに着るのが正解。「アスペジ」の名作5選【ASPESI】

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トレンドに振り回されることなく、タイムレスに着られるアウターが揃う、イタリア・ミラノ発の「ASPESI(アスペジ)」。ワークウェアやミリタリーユニフォームに着想を得ながらも、過度に武骨にならない機能性と洗練を両立させたアイテム群は、都市に生きる大人のワードローブとして確かな存在感を放つ。ブランドのアイコン「M65フィールドジャケット」をはじめとする5つの春アウターを、クリーンに着こなす視点から紹介する。

88年の誕生から変わらぬ設計。ブランドの魂が宿るM-65型フィールドジャケット

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ジャケット¥136,400・シャツ¥36,300・パンツ¥66,000/アスペジ(アスペジ 東京) その他/スタイリスト私物

1988年の初リリース以来、シルエットや設計を一切変えずに作り続けられているフィールドジャケット。素材はシーズンごとにアップデートされるが、その骨格は約40年にわたり不変だ。スタイリングの鍵は、上半身をコンパクトにまとめ、軽やかな白パンツで抜けをつくること。アウターの軽量感を損なわないよう全体のボリュームは抑えめに。シャツの袖はラフにまくり、タイはあえてゆるく結ぶ。端正なジャケットにほんの少しの崩しを加えることで、緊張感の中に余裕が生まれる。そのさじ加減が、この一着を今の空気へと引き寄せる。

今季はポリエステル80%、ナイロン20%の軽量素材を採用。しなやかで発色のよいファブリックが、クラシックな設計に現代的なニュアンスを加える。特筆すべきは、ミリタリーウェアとしては異例ともいえる多彩なカラーバリエーション。オリーブやベージュに加え、スポーティな色味も展開し、従来の無骨さにとどまらない選択肢を提示する。変わらない設計と、変わり続ける素材と色。その対比こそが、この一着の魅力である。

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ジャケット各¥136,400/アスペジ(アスペジ 東京)

クリーンな佇まいに大人の余裕が滲む、春のステンカラーコート

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コート¥116,600・ラガーニット¥55,000・タンクトップ¥28,600・パンツ[参考商品]/アスペジ(アスペジ 東京) ベルト/スタイリスト私物

ステンカラーコートは、春アウターのなかでも「大人らしさ」を体現する一着。控えめな光沢が、タウンユースにおいてエレガントに機能する。フィールドジャケットと同素材ながら、シルエットはよりドレッシー。スポーティさとエレガンスが高次元で両立している。

コーディネートの核は、ラガーニットとのレイヤリングだ。ボタンの開閉によって表情が変わるのが魅力で、全開なら軽快に、一つ留めるだけでぐっと引き締まる。インナーを最小限に抑え、コートの美しいラインを引き立てることで、直線的なフォルムとボーダーの柔らかさが響き合い、トラッドにもラギッドにも傾かない絶妙なバランスが生まれる。軽さを意識しながら色を重ね、春らしい明度を保ちつつ奥行きをつくるのがポイントだ。

コットン100%の素直な顔。気負いのないドライビングジャケット

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ブルゾン¥95,700・ニットポロ¥45,100・パンツ[参考商品]/アスペジ(アスペジ 東京) シューズ/スタイリスト私物

製品染めによるドライビングジャケットはゆとりある設計で、コットン100%という素直な素材使いが着る者に過度な緊張感を与えない。ドレス寄りのアウターが並ぶコレクションの中にあって、このジャケットは肩の力を抜く役割を担う。

スタイリングは短めの丈を活かし、すっきりとしたパンツでバランスを整えるのが基本。ニットポロをインナーに合わせることで、上品さとカジュアルさの中間に着地する。何も考えずに羽織るとラギッドに傾きやすいアイテムでもあるが、綺麗なパンツや端正なレザーシューズを選び、全体をクリーンに整えることで印象は一変。力を抜きながらも、だらしなく見せない。その境界線を軽やかに越えていく一着だ。

無骨さを削ぎ落とした、都会派ミリタリーブルゾン

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ジャケット¥110,000・シャツ¥59,400・肩掛けしたニット¥69,300・パンツ¥51,700/アスペジ(アスペジ 東京) その他/スタイリスト私物

ミリタリーブルゾンは、アスペジのDNAであるミリタリーへのリスペクトをもっとも直截的に体現するアイテム。ポリエステル80%、ナイロン20%のライトウェイト素材が、従来の重厚なイメージを軽やかに刷新する。

スタイリングの肝は、ミリタリーの文脈をそのままラギッドに落とし込まないこと。シャツにニットを肩掛けすることで奥行きをつくり、色をレイヤーすることで今季らしいニュアンスを加える。ブルーと赤、そしてオリーブという配色も、強さと落ち着きのバランスが絶妙だ。武骨さを削ぎ落とし、都会的に再構築する。そのアプローチが、このブルゾンを単なるミリタリーアイテムで終わらせない理由である。

機能美とミニマリズムが交差する、アスペジ流のM-43型フィールドジャケット

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ジャケット¥100,100・ニット¥47,300・パンツ[参考商品]/アスペジ(アスペジ 東京) スカーフ/スタイリスト私物

フィールドジャケットは、アスペジが得意とするユーティリティウェアの文脈において、重要な存在感を放つ。こちらのM-43型もM-65型とならぶ実用的なポケットワークを備えながらも、過度な装飾を排したシルエットがクリーンな印象へと導く。

コーディネートはあくまでミニマルに。ニットをインナーに合わせ、ややゆとりのあるパンツで全体の比率を整えることで、リラックス感のあるバランスが生まれる。スカーフを首元に添えるだけで、シンプルな装いに立体感が加わる。主張しすぎず、しかし埋もれない。オーセンティックさを守りながら今っぽさを滲ませる、その静かな調整力こそがアスペジらしさだ。

ASPESI TOKYO

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営業時間:11:00 ~ 20:00

トヨダトレーディング プレスルーム TEL:03-5350-5567

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