【おしゃれな大人の旅バッグ】リモワからパタゴニアまで。愛用「キャリーバッグ」7選

01：RIMOWA｜SALSA 23L

安武俊宏さん（ビームスオウンドメディアマネージャー）「かつて訪れたペルーでロストバゲージを経験。いざというときに機内持ち込み用もあると安心だと思うようになりました。またトートやリュックでは服がシワになるため、このサイズは重宝します。大きいリモワの上に載せられるのも便利」

大木将太朗さん（インテリア会社代表）「憧れのグローブトロッター。船旅用に作られた“クルーズ”を、10年前に購入しました。品のいい青と黒いベルトのコントラストに気分があがる。中はシンプルだし2輪ですが、それでもいい。自分好みのステッカーを貼って、これからも大切に使います」

松岡良平さん（アパレル）「今はなきバートンとヘッドポーターのコラボは、これで2台目。ソフトとハードのいいとこ取りをした見た目がよく、何より車輪が滑らかで快適です。小さな見た目に反して3泊は余裕。フロント上部には独立した収納があり、財布などが取り出しやすいのもうれしい」

村上雄一さん（ブランドキュレーター）「公私ともに長く使うことを考えて、リモワのアルミ製のトランクSを購入。Sでも66Lの大容量ゆえ、妻の荷物も一緒に入れてこれ一つで海外旅行やクルマ旅へ出ることも。ザ・ロウのトートには、よく使う身の回りの小物をしまっています」

大矢純さん（メーカー勤務）「リモワにしては意外なホワイトは、ユナイテッドアローズ別注。ポリカーボネート製なので軽く、リモワはアフターケアが充実しているのも魅力です。昨年、仕事へ行く途中に車輪が突然壊れたときも、なんと路面店で1時間ほどで修理してもらうことができて感動！」

上條圭太郎さん（クリエイティブディレクター）「1〜2泊の出張用に買いましたが、子どもの荷物を入れても余裕がある容量なので、家族旅行でも活躍中。フロントポケットは、中に直接アクセス可能なのが便利。派手な色が好きなので、サブバッグ使いのトートも色もので揃えたくなる」

西野大士さん（NEAT デザイナー）「昔からパタゴニアのソフトキャリーバッグが憧れで…。こちらは奇跡的にデッドストックで見つけた2000年代の“オーバーヘッドシェッド”。色も絶妙で、フロントが大きく開く形は珍しい。現地で使うウエストポーチをバッグインバッグにするのが旅の定番です」