2023.09.19

キャップ、サングラス… 日帰りハイクがもっと楽しくなる“相棒”小物4選

いつもの服やギアも悪くないけど、日帰りとはいえせっかくならちゃんと機能のあるものを選びたい。山に適した程よい防水性に軽さ、タフさ…ガチすぎない最適な“相棒”を手に入れよう!

キャップ、サングラス… 日帰りハイクがもの画像_1

HALO headband×halo-commodity

キャップなのに蒸れない。汗も垂れない

HALO headband×halo-commodity HALO trail

HALO trail

山での強い日差しにキャップを忘れずに。これは頭の部分が粗めのメッシュになっているので、汗をかいても蒸れない。おまけにおでこの部分にシリコンのバンドが入っているため、汗が垂れてこない。¥6,820/ヘイロ ヘッドバンド×ハロ・コモディティー(メスタ)


FLOAT×SUNDAY MOUNTAIN

紫外線を防止しながら山もきれいに見えます

FLOAT×SUNDAY MOUNTAIN RIGEL

RIGEL

乱反射が抑えられ、裸眼よりもきれいに見えると評判のフロートのサングラス。ミラーレンズにありがちなギラつきがないのが好印象。紫外線をカットしてくれるのはもちろん、軽量なのでかけ心地も文句なし。¥15,378/フロート×サンデーマウンテン(カンパネラ)


DAHLGREN

アルパカウールは靴擦れ知らず

DAHLGREN LEGACY/HERITAGE

LEGACY/HERITAGE

登山中の靴擦れはなんとしても避けたい。ダールグレンの一足はアルパカのウールを混紡しており、ウール100%のものよりも滑らかで摩擦が少なく安心。おまけに耐久性&吸湿性も抜群にいいから言うことなし。緑、黄色、黒(各)¥3,630/ダールグレン(アイファ)


WOOLPOWER

股間だって汗をかくぞ!

WOOLPOWER BOXER LITE

BOXER LITE

アンダーウェアも山仕様にするなら、吸湿&速乾を兼ね備えたメリノウールのものを一枚持っておきたい。ハイキング中の汗冷えや不快な蒸れを防いでくれるし、肌あたり滑らか。おまけに防臭効果もあり。¥5,940/ウールパワー(アンプラージュインターナショナル)




Photos:Yoshio Kato
Composition&Text:Mayu Yamamoto

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