北イタリアの古都フェラーラを拠点に50年以上、アルチザンによるものづくりを続ける名門フェリージ。新章の幕開けを飾る4シリーズから注目の5点をピックアップ。バッグ好きの心をつかんだポイントは?
Sigillo
ディテール、質感、サイズが“ちょうどいい!” (庄将司)
留め具や革の質感などがクラシカルでありながら、ショルダータイプで使いやすい。A4サイズが収まる縦長の形状は、資料を持ち歩くスタイリストとしてもうれしいです。(庄将司/スタイリスト)
絶妙なサイズ感だし、ショルダーストラップが太めで男性が持ちやすいバランスになっています。シボのレザーは柔らかいので、使い込むとよりよい表情になっていきそう。(西原周/会社員)
クラシックモダンを体現する本国のシリーズ
アンティークのトランクケースから着想を得た真鍮の留め具がアクセントとなる、新シリーズの「シジッロ」の縦型ワンショルダーバッグ。外側の皮革を袋縫いで仕立てることで、ふっくらとした柔和な佇まいになっている。
ライニングの色がいいアクセントに(松岡歩)
シュリンクレザーの質感が魅力なのはもちろん、スエードライニングとの配色がハイセンス。パンツの裾からソックスを“チラ見せ”するようなしゃれ感が楽しめる大人な一品。(松岡歩/HABICHT Inc. 代表)
品はあるけど柔らかいので、あえて無造作に物を入れてガシガシ使いたいですね。内側にオープンポケットがあり機能性もある。オレンジ色のライニングも素敵です!(斉藤絋士/会社員)
真鍮の金具とやわらかな佇まいがアイコニック
「シジッロ」は、使うほどに味わいが増すシュリンクレザーと、表面と色が異なるスエードライニングも特徴。ストラップを長めに設定したこの横長トートのモデルは、開口部が広く、肩掛けしながらの荷物の出し入れも快適だ。
Archive Select
大好きな古着にも似合う存在感(冨田和久)
荷物を詰め込むことが多い自分にとって、シンプルな作りとタフな見た目は求めたいところ。古着にも馴染みそうな品よくタフなテクスチャーも僕好みです。(冨田和久/TOMMY'S蔵前 オーナー)
仕事も週末もバックパック派の私が惹かれたのは、ナイロンの上質さ。軽やかで上品なうえに、フェリージらしい革の細かなアクセントがきいていて魅力的でした。(仲田祥/会社員)
コンセプター金子恵治氏との新たな取り組み
フェリージ ジャパンのコンセプターを務める金子恵治さんが、本国フェラーラの倉庫に赴き、アーカイブから復刻したというデイパック。イタリア製ナイロンとバケッタレザーのコンビでカジュアルながらも品よく映る。
Ferraresi
ニュアンスカラーのレザーが唯一無二(小林隼士)
実は妻とのシェア使いを念頭に検討したことがあったのですが、実物を見て大満足。高級感だけでなく、サイドポケットなどバッグとしての機能性も魅力です。(小林隼士/会社員)
上質な革と品のよいバイカラーが、仕事でも使えそうで好印象。側面のポケットにはマイボトルを入れておきたい。丈夫な持ち手も、荷物の出し入れ時に便利です。(貝瀬慎太郎/会社員)
鴨志田康人氏ディレクションの新作
ファッションディレクターの鴨志田康人さんが構想から手がけるシリーズ、「フェラレージ」より、フラップ式リュックサックが登場。シュリンクレザー×バケッタレザーのコンビ使いとツートーンの配色がシャレている。
Sella
かわいいけど、肩に掛けるとしっくりくる (土屋善直)
休日バッグとして魅力的なサイズ感です。一見フェミニンかな、と懸念しましたが、肩に掛けたら一転、とてもしっくりきました。妻とのシェア使いもできそう!(土屋善直/公務員)
小ぶりでかわいらしい見た目ですが、タフなスムースレザーなど素材とのバランスがいい。カシミヤニットや長めのオーセンティックなコートと上品に合わせたい。(日巻功一朗/弁護士)
馬の鞍に着想を得た個性的な逸品
コットンキャンバスとバケッタレザーのコンビが特徴的なシリーズ「セッラ」。このショルダーバッグは、ブランドの出自にも関連する馬具の「鞍」から着想を得たデザインで、フラップがアクセントになっている。
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