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2026.09.30
最終更新日:2026.09.30

【大人のディーゼル】上杉柊平とみつける2026年秋「あたらしいDIESELデニムの楽しみ方」

DIESEL(ディーゼル)と聞けば、ストリートを思い浮かべる人も多い。けれど、この数年でその印象は変わった。俳優・上杉柊平も、かつては少し距離を感じていたひとり。それが今ではコレクションを追うほどだという。そんな上杉が最新のデニム4本を実際に穿いた。シルエット、色、穿き心地。それぞれの違いから見えてきたのは、今のディーゼルデニムの自由な楽しみ方だ。

2001 D-MACRO|インディゴ

【大人のディーゼル】上杉柊平とみつける2の画像_1
【大人のディーゼル】上杉柊平とみつける2の画像_2

上下デニムでも、決まりすぎない

「Made in Italy」のクラフツマンシップが息づく、イタリア製のコーチ型デニムジャケット「D-ROHE」。深みのあるリンスブルーウォッシュに、コントラストの効いたステッチが映える。ダブルジップにはディーゼルオリジナルのタイニーロゴ型ジッパープルを採用し、バックネックのレザーパッチと左袖の刺繍ロゴが、端正なシルエットにほどよいアクセントを添える。

合わせたのは、同じくイタリア製のリラックスフィットデニム「2001 D-MACRO」。重すぎず軽すぎないノンストレッチのコットンデニムに、ロゴボタンやレザーパッチ、イーグル刺繍を落とし込んだヒップポケットなど、随所にディーゼルらしさが宿る。

デニムジャケット¥71,500・デニムパンツ¥46,200・シャツ¥50,600・首に巻いたニット¥80,300・ベルト¥19,800・ブーツ¥74,800/DIESEL(ディーゼル ジャパン)

上杉柊平

「上下ともにデニムを合わせるのは、正直あまりしない着こなしなんです。自分でスタイリングするなら、デニムジャケットを一番上には持ってこないかな。上にもう1枚重ねて、“2枚目”として使うと思います。ジャケットのジップを少し開けてベルトを見せるとか、上下が完全につながって見えないように崩すと使いやすい。生地はリジットっぽく見えるけどカチカチじゃなくて、着やすさもちゃんとある。クラシックに振り切らない、モダンな仕上がりがいいですね」

2001 D-MACRO|グレー

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冬こそ、淡いデニムを穿く

リラックスフィットデニム「2001 D-MACRO」は、ディーゼルを代表するロングセラーモデルのひとつ。これまでは特殊なブリーチ洗いによる淡いライトブルーも支持されてきたが、今シーズン大人におすすめしたいのは、コットンヘンプ混のグレーだ。洗いをかけたような柔らかな風合いに、大胆なフェード。ほどよくボリュームのあるシルエットもこのモデルらしさ。

グレーの魅力は、淡色デニムの軽さを残しながら、ライトブルーほどカジュアルに寄りすぎないところ。黒や濃色のアウターにも自然になじみ、秋冬の重ね着に抜けをつくる。デニムを軽やかに穿きたい、でも若く見えるのは避けたい。そんな大人の気分に、ちょうどいい色だ。

デニムジャケット¥127,600・デニムパンツ¥60,500・シャツ¥39,600・ニット¥39,600・ブーツ¥74,800/DIESEL(ディーゼル ジャパン)

上杉柊平

このデニムパンツは丈が長めなのが好みでした。自分は海外仕様のまま長い丈を自分でカットしたり折り返したりして育てていく穿き方が好きなので。ウエストは少し大きめだったんですけど、その分丈が長く残ってくれてよかった。この色のトーンもすごく好き。冬はあえてこういう淡いカラーのデニムに挑戦してみたいです。

2097 D-ENIM JOGG|ライトブルー

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見た目はデニム、穿き心地はスウェット

ジョグジーンズ「2097 D-ENIM JOGG」は、リラックスフィットのゆるやかなシルエットに、ユーズドライクな色落ちを効かせた一本。力の抜けた表情に、ヒップポケットのタイニーロゴがさりげなく効いている。「D-ENIM」は、2000年代初頭のストリートスタイルへのオマージュとして生まれたディーゼルのデニムライン。2097 D-ENIM JOGGは、そのシリーズで初めてストレッチ素材を採用したモデルだ。

さらっとしたコットンベースの生地にほどよい伸びを持たせ、デニムらしい見た目のまま軽やかな穿き心地に。インナーのドローコードで、ベルトなしでラフに穿いたり、丈感を調整したりと、気分に合わせたアレンジを楽しめる。

デニムパンツ¥80,300・ブロックチェックのシャツ¥50,600・デニムジャケット¥60,500・シャツ¥50,600・ブーツ¥74,800/DIESEL(ディーゼル ジャパン)

上杉柊平

見た目はしっかりデニムなのに、穿いてみたらスウェットみたいな感覚で。でもチープさは全然なくて、驚きました。長距離移動のときとか、スウェットだとさすがにカジュアルすぎるかなっていう場面でも、これなら使えると思います。こういうストレッチの技術って、デニムを長年作り続けてきたブランドのノウハウがあるからこそできることなんだろうなと。

2080 D-REEL JOGG|ブラック

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ブラックデニムは、シルエットで選ぶ

ジョグジーンズ「2080 D-REEL JOGG」は、軽くウォッシュをかけたような深みのあるブラックに、部分的な色落ちと裾回りに加工を効かせた一本。重くなりすぎない、ほどよい抜け感が魅力だ。

クリーンな股上とストレートレッグを軸に、膝下にほんのりフレアを効かせたシルエット。バックウエストはゴム仕様。インナーのドローコードで丈感も調整でき、リラックスした穿き心地ですっきりと穿ける。

デニムパンツ¥56,100・ジャケット¥80,300・シャツ¥45,100・カットソー¥39,600・ベルト¥19,800・ブーツ¥74,800/DIESEL(ディーゼル ジャパン)

上杉柊平

今日着用した中でも一番好きなシルエット。厚底のシューズを履いていたせいもあって丈が少し短かったのが唯一惜しかったところで。ほぼストレートなんですけど、膝から下にほんのりフレアがかかっていて、脚のラインがきれいに見える。しゃがんだり横になったりしても膝が全然突っ張らなくて、ストレッチが効いてるのを撮影中に実感しました。普段ブラックデニムは持ってないんですけど、これなら秋冬にレースアップブーツとか、ムーンブーツを合わせて、UKストリートっぽいスタイリングにしたいですね。

俳優
上杉柊平

1993年生まれ、東京都出身。14歳で単身オーストラリアへ留学後、帰国してモデル活動を経て俳優デビュー。東京・世田谷発のヒップホップクルー「KANDYTOWN」のMC "Holly Q" としても活動し、2023年3月に日本武道館でのラストライブをもってクルーの活動に幕を下ろした。自身のファッションブランド「FEELS.」を主宰するほか、DIY・車・インテリアをテーマにしたYouTubeチャンネル「上杉柊平の3rdPlace」を運営。

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