シャツでお馴染みのサンリミット。デザイナーの門田雄介さんは日本を代表するファッションブランドで長年シャツづくりをしてきただけあって、そのクオリティは圧倒的。デザインからパターン、生産管理まであらゆる部門の仕事を担ってきた経験が原点にあるそうで、今でも自分の手を動かすことを大切にしている。そんなサンリミットの隠れ名品といえるのが、ランダムステッチシャツ。門田さんと妻の淳子さんがアトリエのミシンで繊細なステッチを入れたボディパーツを作っていて、頑張っても一日一枚分しか作ることができない。最後の縫製だけ工場にお願いすることで、手仕事と工業製品のよさをミックスしたシャツが完成する。表地と裏地の間にもう一枚生地を入れ、計3枚の布を使ってステッチが目立つようにしているのも特徴。こちらは熊本のSignsというセレクトショップが別注した一点もので、表と裏で生地を替えているためリバーシブル仕様になっている。サンリミットの上野店ではステッチのイメージを伝えれば、その希望に合わせたデザインを考えてくれ、自分だけのシャツをオーダーできる。ボディのサイズ、色、襟の形も自由に選択可能。ただし、値段と納期は要相談とのこと。
ランダムステッチシャツ¥107,800/サンリミット(Signs)