春先のレイヤードの可能性を広げてくれるカーディガン。今回はミドルゲージのVネックを用意。和紙混のプラムが人気を集めた。
1位|PURLAM
新潟のニット工場が手がける、プラム。試着フェス初登場でカーディガン部門1位に。和紙とレーヨンを撚糸し、清涼感も抜群。
久礼雄士(会社員)「このシャリ感がやみつきになる! 和紙入り、最高です」
佐藤義朗(自営業)「和紙混紡生地とたっぷりとしたシルエットによる落ち感のバランスが絶妙すぎる。昨今の変化しやすい気候にも最適で、長いシーズン活躍しそう」
並木宣賢(会社員)「生地に適度な張りがあるため、カーディガン特有のへたりがなく、シルエットを担保してくれる。ボタンを留めたときの深めのVラインが美しい」
2位|visvim
防縮ウールに強撚加工を加え、さらにそこからパール編みをすることによって、ドライな質感を実現した。
今川一樹(会社員)「編み方やVライン、生成り色のボタンなど、’80年代のUSのカーディガンのようなデザインが懐かしい。ビズビムが作るとここまでシックになるとは」
岡澤アキラ(福岡タレント)「ラックに掛かっている時点で赤の発色のよさに惹かれた。差し色として重宝しそう。ドライタッチな生地を採用しながら、あくまで品よく見える」
3位|JOHN SMEDLEY
少しゆとりをもたせた人気シリーズから、より生地を厚くした新作が登場。滑らかな生地はそのまま。
大西裕大(会社員)「シャツの上からはおっても生地が滑らかで袖通しがスムーズ。コンパクトな作りも気分に合う。毎日着たくなるカーディガンってこういうこと」
堀内武蔵(会社員)「太すぎない袖と裾のリブ、小さめのボタン、随所のディテールが洗練されている。しなやかなコットンであたりが出にくい。ジョンスメ大好きです」
4位|MARGARET HOWELL
コットンとラミーの混紡生地を採用し、清涼感と柔らかさを兼ね備えた。ラフにはおってもサマになるバランスを追求した一着。
福島直人(会社員)「凹凸のある生地ですが、やわらかい肌触りで着心地抜群。暑い夏場でも白Tの上からさらりとはおれる。ちょうどいいゆとりがあるシルエットも魅力的」
小川敬大(管理栄養士)「グレーのトーンが軽やかで、こういう色味ってなかなか見つからない。スラックスとも相性がよさそう。個人的にはポケットがあれば完璧だった」
4位|Yonetomi
リジッドデニムのように育ててほしいとのコンセプトから生まれた一枚。加工を施していない硬さの残ったカシミヤを使用。
森多久磨(会社員)「『本当にカシミヤ100%!?』と思うほどカリッとした生地ですが、それがむしろ奥行きのある表情となっていて好き。デニムのように育てていきたい」
柳川一心(会社員)「やや硬めの生地のおかげで袖にしっかりとたまり、丸みを帯びるシルエットになるところが大好き。生成り色も肌馴染みがよく、程よくラフな雰囲気に」