ショートアウターもクラシックな一着が気分。中でもスタンドカラーのハリントンジャケットに注目。1位と2位は4票という僅差で競り合った。
1位|GOSHA RUBCHINSKIY
2018年に突然の活動休止を発表したゴーシャ・ラブチンスキーが’25年から再始動。コットンツイルを採用したハリントンジャケットの程よいボリュームが支持されて、1位に選ばれた。
渡邉秀嗣(バリスタ)「ストリートとモードのハイブリッド! ゴーシャらしさ満載でした」
佐々木亨(会社員)「襟のボタンを閉めたときのネックの高さが最高。程よく褪せたような色味も渋くて、短丈のバランスも秀逸。これで3万円台はコスパよすぎます」
柳田航太(植木屋)「このバルーンシルエットは唯一無二。肉厚の袖リブやフラップポケットなど、ディテールにはいなたさがありながら、全体は極めてモダンな佇まい」
吉崎友規(会社員)「しっかりとしたコットンだが、しなやかさもある。身幅は広めで、袖口と裾のリブはきつめなのもいい」
2位|eYe JUNYA WATANABE MAN × Brooks Brothers
ブルックス ブラザーズのジャケットをベースに、ジュンヤがアレンジ。
渡部恭平(会社員)「セットインスリーブでも窮屈さがなくて動きやすい。フラップ裏のチェックや袖口のボタン仕様など、随所にこだわりを感じる一着です」
渡辺賢史(会社員)「毎回「そうくるか!」とワクワクさせてくれるジュンヤコラボ。クラシックな形ながら、エルボーパッチなどのデザインの足し算に脱帽」
3位|BARACUTA
バラクータを代表する名作「G9」から新色としてグリーンカラーが登場。コットン×ポリエステルの混紡生地を使用している。
中村卓也(パタンナー)「このジャストサイズを求めていた。普段なら選ばない色だが、着てみると想像以上によかった。スラックスからデニムまで何でも合いそう」
今川一樹(会社員)「春らしいグリーンの色味に目を奪われ、自然と試着してました! バラクータにこんな色があるとは。裏地の赤チェックとのコントラストもいい」
4位|WE11DONE
ハリントンジャケットを現代的に解釈した、韓国発のウェルダンの一着。爽やかなホワイトとボックスシルエットが特徴。
竹川亮(会社員)「いわゆるのハリントンよりもややリラックスした作りが自分好み。値段は少々張りますが、素材やデザインを考慮しても妥当だと思いました」
キム・ヒョンガン(デザイナー)「短丈のボックスシルエットと色味が相まって、ハリントン特有のおじさん感がなくて新鮮。胸のロゴも生地と同色でさりげない」
5位|FRED PERRY
コットンとポリエステルの混紡生地は耐久・耐水性があり機能的。赤いチェックの裏地がアクセントに。
小田稔郎(アートディレクター)「英国らしいシャープなデザインと主張控えめなロゴがツボでした。ただ、タイトなシルエットなので、もう少しゆるさがあるとより着やすい」
柳川一心(会社員)「久しぶりにフレッドペリーが着たくなった! コンパクトなシルエットも個人的に大好き。ブラックだけど、軽やかさもあるから春先にいい」