首元にアクセントが欲しくなったときに重宝するのがヘンリーネック。1位のスタジオ ニコルソンのような上品なアプローチが支持された。
1位|STUDIO NICHOLSON
コットンジャージーに特殊加工を施し起毛させた一枚。52票を獲得して2位以下を大きく引き離した。
吉田聖(会社員)「肉厚で使いやすい黒。脇役ではなく、主役です!」
本田卓也(会社員)「こんな変化球アイテムがあったのか! スタジオ ニコルソンらしい上品な佇まいなのに、遊び心もきいている。オールシーズン着回せる厚さもいい」
柳川一心(会社員)「ヘンリーネックにしては珍しく、厚手でわずかに起毛している。高級感も漂っているので、シンプルにデニムと合わせてサラッと着こなすのがベスト」
2位|SARTO
超長綿の甘撚りの糸を高密度に編み立てた天竺生地を使用。そこにバイオ加工を施すことで、柔らかさと光沢を表現した。透けにくいのも大きな特徴。
杉浦靖隆(会社員)「ボディブランドでは見つからない、端正な表情が好き。しっかりとした生地なので一枚で着ても問題なし。会場内のヘンリーネックシャツでいちばん気持ちいい」
3位|YLÈVE
20番手の空紡糸を高密度に編み上げた天竺素材を採用し、張りとコシをもったドライタッチが特徴。リラックスフィットなので一枚でもサマになる。
高橋俊輔(編集者)「白Tよりもきちんとして見えるヘンリーネックシャツ。素材も張りとコシがあって洗練された印象。裾のサイドスリットなど、細かいところまで抜かりなし」
4位|saby
シルクと似た特性がある、バンブー素材のジョーゼット生地を使用。フロントにタックを配置し、立体的なデザインにしているのも面白い。
庄山真吾(会社員)「ヘンリーネックシャツがサバイ流に解釈されて、ジャケットのインナーによさそう。シルキーな触り心地がやみつきになる。もう少し値段がお手頃なら最高」
5位|NAVY ROOTS
’40年代のミリタリーインナーをデザインモチーフにした一枚。首元のボタンは貝ボタンに変更し、ミドルオンスで仕上げている。
橋本孝哉(会社員)「ほかに比べて、アメリカのアンダーウェアを思わせるようなタフな雰囲気がいい。ただ、貝ボタンに変更されていたりディテールで品のよさを担保している」