読者たちのリアルな採点と声から、いま買うべきアイテムを考える人気企画試着フェス®&美容フェス。今回は「即決」をコンセプトに掲げて総勢123名の参加者たちが選んだアイテムを、部門別のランキング形式でわかりやすく紹介。今記事ではアッパーがレザーで上品ながら、スニーカーならではのカジュアルさを併せ持つ一足に注目。中でも、トレンドの「薄底」が強かった!
6〜10位はこちら
5位|CONVERSE
新たに開発されたアナトミカルラストによって、極上の履き心地を実現。
國吉政廣(会社員)「大好きなジャックパーセルが上品に生まれ変わった!」
西拓郎(会社員)「安定した履き心地はさすが。レザーでこの値段はうれしい。革質がやや硬いので、馴染ませるまで少し時間はかかるかも」
4位|foot the coacher
コートシューズをモチーフにした一足。ソールは安心のビブラム製。
森川亮太(アパレル)「機能的なドレススニーカーとはまさにこれのこと」
大倉拓(会社員)「普段のスニーカーと遜色ない履き心地でした。シャープな見た目だけど、窮屈な感じもない。さすがのクオリティです!」
3位|REPRODUCTION OF FOUND
軍用シューズをベースに現代的解釈をプラス。
河地聡(会社員)「見た目はローテク。でもクッショニングがすごい」
中島慶亮(公務員)「ソールのグリップ力が高くて安心感がある。主張が控えめなデザインだから、カジュアルでもドレスでも幅広くいけそう」
2位|FOOT INDUSTRY
上質な羊革を使い、優しく包まれるようなフィット感に。
久礼雄士(アパレル)「薄底×茶スエードで今履きたい要素が詰まっている」
小林誠治(会社員)「今年はブラウンのシューズが気分なのでぴったり。手が出しやすい価格だし、人とかぶりにくそうなところも魅力的」
1位|LEMAIRE
薄底シューズの人気ぶりを裏づけるように、ルメールのレザースニーカーがベスト1に輝いた。滑らかな手触りや細やかなステッチなど、ブランドの上質なデザインの美学が体現されている。
井出脩斗(会社員)「スポーツブランドには作れない上品さ。革の柔らかさにびっくり」
渡部恭平(会社員)「軽くて長時間履いても疲れなそう。ぷっくりしたフォルムが、レザーのハードな印象を和らげている。かっちりした着こなしのハズシに使いたい」
佐々木亨(会社員)「ジャーマントレーナーとフットボールシューズをミックスしたような、旬のシルエットがよかった。レザーの高級な質感もさすがルメールです」
新井周(弁護士)「革がもちもちしていて履き心地がいい。スニーカーと革靴の中間として、シーンを選ばず活躍してくれそう」