2025.10.26
最終更新日:2025.10.26

【カバーオール編】4位はエル・エル・ビーン ジャパンエディション。1位は?|「即決試着ベスト・テン」1〜5位

読者たちのリアルな採点と声から、いま買うべきアイテムを考える人気企画試着フェス®&美容フェス。今回は「即決」をコンセプトに掲げて総勢123名の参加者たちが選んだアイテムを、部門別のランキング形式でわかりやすく紹介。今記事ではショートアウターの中で人気が高まるカバーオールをピックアップ。武骨なアイテムだからこそ、ファッション視点で上品にアップデートされたものをラインナップした。

6〜10位はこちら

5位|NICENESS

NICENESS
¥107,800/ナイスネス(イーライト)

タテ糸とヨコ糸をおのおの異なる色で組み合わせることによって、独特なグレンチェック柄を実現。

髙橋弘一(会社員)「スラックスに合うカバーオールと出会えました」

猪野太之(会社役員)「短丈で身幅広めのシルエットが超カッコイイ。素材と柄も珍しくて、定番のカバーオールに飽きた人はこれを選ぶべき」

4位|L.L.Bean JAPAN EDITION

L.L.Bean JAPAN EDITION
¥26,400/エル・エル・ビーン ジャパンエディション(エル・エル・ビーンカスタマーサービスセンター)

独自のポリエステルを使用。

長屋一輝(会社員)「この価格はズルすぎる。着こなしの可能性無限大」

入江就仁(介護士)「グレーで統一された落ち着いた色味に、金色のボタンがしゃれている。想像以上に軽くて着やすいところでも加点」

3位|JUNYA WATANABE MAN

JUNYA WATANABE MAN
¥80,300/ジュンヤ ワタナベ マン(コム デ ギャルソン)

フレンチワークジャケットをもとに、ポケットにレザーを配してアレンジ。

斉藤遼(フリーランス)「ポケットのレザーがきいていて新鮮!」

坪井祐樹(バイヤー)「襟はコーデュロイ、エルボーパッチにウールツイードなど、異素材を部分的に使ったデザインはジュンヤらしさ満載!」

2位|YAECA CANVAS DESIGN

YAECA CANVAS DESIGN
¥64,900/ヤエカ カンバス デザイン(ヤエカ)

高密度に織り上げたコットンリネン生地にヤエカオリジナルのオイルド加工を施した。

橋本孝哉(会社員)「ガシガシ着て自分だけの味わいを出したい」

宮田尚寿(会社員)「オイルド加工しているのにさらっとした生地で、匂いもしない。襟や袖口裏のコーデュロイがワンポイントになっている」

1位|Cristaseya for BIOTOP

Cristaseya for BIOTOP
¥52,800/サンモント(サンルーム)

クリスタセヤが定番で展開しているカバーオールを、ビオトープが生地別注。細うねのカーキ色のコーデュロイを採用し、襟をホースレザーに変更することで、上品な一着にアレンジ。

遠藤俊(美容師)「ワークをこんなに品よく見せるとは。間違いなく、一生モノ!」

河地聡(会社員)「触った瞬間にわかる柔らかさ。はおった瞬間に気づく軽やかさ。もうこのまま着て帰ってもいいですか(笑)? ほかのカバーオールとは次元が違う」

佐々木亨(会社員)「細うねのコーデュロイに襟のレザーの相性のよさ。カバーオール特有の武骨さが一切ないのは水牛ボタンや素材など、緻密に計算されているから」

大脇英嗣(会社員)「絶妙なパターンのおかげでオーバーサイズなのにだらしなくない。パッチポケットも手が入れやすい設計」

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