01:JOHN LOBB|レザーシューズ「DELANO II」

「革のきめ細かさや色味は、さすがジョンロブ」
17世紀に履かれていたバックルシューズを進化させた「デラーノ」を現代的に再解釈。フォーマルな装いにはもちろんデニムにも合わせられる汎用性の高さも人気。
総得点:4.55

友塚 正樹(WEBエンジニア)「ローファーにストラップがついた珍しいデザイン。足元にいいレザーがあるとスタイルが一気に引き締まる。一足は持っておきたい逸品」。
松岡 歩(ディレクター)「デラーノは複数色欲しくなるほどデザイン性が優れている。ドレッシーなスタイルはもちろん、デニムまで幅広く合わせられるのが魅力」。
新井 周(弁護士)「モンクシューズ風だけど、少しアレンジされたところがツボでした。カラーソックスで遊びたいデザイン。ただ、値段はかわいくない…(笑)」。
柳川 一心(会社員)「ジョンロブは履くだけで色気が出ますね。美しいトウラインが春夏シーズンの装いとすごく相性よさそう。ついに買うときがやってきたか」。
02:J.M. WESTON|レザーシューズ「ゴルフ #641」

「カーキのスエードだとまた違った雰囲気」
ブランドを代表する「ゴルフ #641」のカーキスエード。渋さは残しつつ、カジュアルなスタイルにも合う一足。
総得点:4.22

福嶋 一敏(会社員)「定番のカーフ素材じゃなくて、スエードという選択肢が贅沢でアリ。大好きなブラウンの着こなしに馴染みそう」
雨宮 諒(会社員)「スエードだとより履きやすい印象。ひもまでカーキでちょっと登山靴っぽさもあるけど、あくまで上品なところが好き」
03:foot the coacher|オペラローファー

「ローファーってこんなに履きやすかった?」
伝統的なオペラパンプスをローファーの木型でアレンジ。ソールもダイナイトソールで滑りにくくなっている。
総得点:4.19

入江 就仁(介護士)「ローファーだけどトウが少し丸いのが気に入った。ワイドパンツなんかと合わせてもうまくバランスがとれそう」
小川 敬大(管理栄養士)「スリッポンのように履けてストレスフリー。革靴は歩きにくいのが難点だが、そこがまったく気にならなかった」
04:CROCKETT&JONES|サイドゴアブーツ「CHELSEA 14」

「実はなんにでも合うから、即スタメン入り」
アッパーには上質なブラックカーフを採用。ドレスにもカジュアルにもハマる質実剛健なサイドゴアブーツ。
総得点:3.98

立岩 和晃(会社員)「革の柔らかさ、質感ともに抜群。シンプルなデザインで汎用性も高く、サイドゴアブーツを買うならこれしかない」
友塚 正樹(WEBエンジニア)「スラックスに合わせるのもいいし、ボロボロのBIG Eなんかに合わせるのもいい。このブーツならなんでもこいだ!」
05:HEREU|レザーシューズ「ALBER」

スペインの伝統的なモカシン製法を採用し、手縫いで仕上げた定番のT字形ローファー。熟練の職人技を堪能できる一足だ。
総得点:3.79

今川 一樹(会社員)「フォルムはスマートで紳士的なのにストラップ付きのデザインでかわいらしさもある。程よい抜け感が好みです」
06:J.M. Weston sacai|ローファー「J.M. Weston sacai Loafer」

サカイとジェイエムウエストンの第2弾コラボ。「シグニチャーローファー #180」のソールを大胆にアレンジした。
総得点:3.62

長屋 一輝(会社員)「コーディネートの主役になる! ヒールを踏んで履ける仕様も便利。もう少し軽かったら、毎日履きたいくらい」
07:SANDERS|サイドゴアブーツ「2230 B.G.S. PUNCHED CAP CHELSEA BOOT」

爪先部分を幅広に設計したサイドゴアブーツ。アッパーには傷がつきにくく、雨にも強いポリッシュドレザーを使用している。
総得点:3.57

國吉 政廣(会社員)「サイドゴアブーツではあまり見かけないポテッと丸みのある爪先が気に入った。履いてみたら意外と歩きやすい」
08:RED WING|レザーブーツ「6-inch Classic Moc」

定番6インチ クラシックモックをもとに、ソールやハトメ、ステッチなど、あらゆるパーツをブラックに一新。
総得点:3.56

坪井 祐樹(会社員)「憧れの木村拓哉さんが履いていた6インチのレッドウィング。主張控えめなオールブラックなら挑戦しやすそう」
09:SEBAGO|レザーシューズ「JAMES」

ドレスシューズとローファーが融合した唯一無二のデザイン。柔らかく耐久性に優れたカウレザーを採用。
総得点:3.52

西 拓郎(会社員)「シンプルな見た目と軽い履き心地。なんといってもコスパが最高! 気負わず履き倒せる革靴にようやく出会えた」