若者だけでなくおじさんたちの間でも韓国ブランド熱が高まっており、10月にはソウルで試着フェス®を初開催。そんな盛り上がる韓国発ブランドの中から、特に人気の高かった5つをピックアップして魅力をひもとく!
大人にちょうどいいエッジのきき具合
’70年代のパンクとユースカルチャーを現代的なシルエットで再解釈し、都市に馴染むワードローブを提案。大人も着られるミニマルでエッジのきいたデザインが好印象。
柳川一心(会社員)「Gジャンのようなボックスシルエットにニット生地を組み合わせているジャケットが目新しくて気になりました」
鮫島有一朗(会社員)「日本のブランドではあまり見ないジャケットのボリューム感に惹かれた」
中島慶亮(公務員)「着回ししやすそうなデザインが多く、ほかも見てみたくなった。特にスエードのジャケットは、質感も形もツボ」