2023.10.16

エディター私物FREITAGのバックパック

ファッションからコスメ、ガジェットまで、UOMO編集部員が実際に愛用する名品を毎日1つずつ紹介!

FREITAGのバックパック

高校生の時、地元にある美術館の『スイスデザイン展』でブランドを知ったFREITAG。トラックの幌(雨や風よけとして使われるタープ)を再利用していること、デザインがすべて一点ものであること、耐水性・耐久性の高さなどに惹かれ、手元には同ブランドのアイテムが増えていきました。

このバックパックは大人な雰囲気が魅力のレファレンスラインのもの。ただ通常のラインよりも値段が高いため、社会人になるタイミングで通勤用に買おうと決めていましたが、2020年10月をもって国内のレファレンスラインの取り扱いは終了…。当時はまだ大学生でしたが、慌てて買いに行ったのを覚えています。それも、当時住んでいた横浜市から友人と半日かけて国道一号線を通り、日本橋までウォーキングした日に銀座店を訪ねたので、足はガクガク、アドレナリンはドバドバで後先考えず買ってしまいました。

そんな思い出も含め、とても愛着のあるアイテムです。

UOMO編集 堀池


Movie:Mitsuo Kijima
Stylist:Masashi Sho

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