梅雨に備えて撥水・防水機能を備えたジャケットを手に入れおこう。モンベルならゴアテックス仕様のジャケットから1万円以下のリーズナブルなモデルまで選択肢も豊富だ。
01:フィールド レインジャケット

農作業用レインウェアを次世代GORE-TEXに
「日本の第一次産業を応援するモンベルの、農作業に適したレインウェアです。カゴなどを持った際にジッパーを傷めないようフラップをつけたり、フードは雨が入りにくい長めのツバに。両脇には蒸れを放出するピットジップも備えています。今季から耐久性はそのままに、有機フッ素化合物不使用(PFASフリー)の環境に配慮した次世代GORE-TEXファブリクスでアップデートしています。身幅が広めでレイヤリングしやすいのも特徴です」(モンベル広報部 狩野剛史さん)。
裏地にソフトでしなやかなGORE® C-ニット™バッカーテクノロジーを組み合わせた、着心地も抜群のレインジャケット。カラーリングが今っぽいのも魅力で、写真のグリーンのほか、ネイビー、イエローとトレンド感のある3色展開。
02:トレントフライヤー ジャケット

世界最高水準の軽量&コンパクトなレインウェア
「今シーズン、モンベルのレインウェアはラインナップが一新しました。そのひとつが定番として人気のトレントフライヤー ジャケット。今季は有機フッ素化合物不使用(PFASフリー)の防水透湿性素材『スーパードライテック』にアップデートしています。透湿性が高くなったので、トレイルランニングなどのアクティビティにもおすすめ。寒暖差の多い春のアウターとしても使えます」(モンベル広報部 狩野剛史さん)
「スーパードライテック」はモンベル独自の次世代型防水透湿性素材。行動中の汗や蒸れを効率よく逃がす性能が高まった。裏地に保水しにくい高密度ニットを採用することで、サラッとした着心地に。収納袋に入れて約186gと軽量でコンパクトだからバッグにも忍ばせやすい。
03:テンペスト ジャケット

PFASフリーGORE-TEXを使用した次世代型
「環境や人体への悪影響が懸念される有機フッ素化合物(PFAS)不使用のGORE-TEXファブリクスを使用した、軽量性と耐久性を兼ね備えたレインウェア。脇に衣服内の汗の蒸れを素早く逃がすことができるベンチレーション付きで、運動量が多い場面で活躍します。胸ポケットはバックパックを背負ったとき、干渉しない位置についています。今年は環境に配慮したウエアを積極的に取り入れて、アウトドアを楽しみたいと思っています」(モンベル広報部 狩野剛史さん)
今シーズン、素材がアップデートされたモンベルの定番レインウェア。写真のネイビーはオレンジの止水ファスナーがアクセントになった配色パターン。オレンジ、カーキは同色、レッド、ブルーは配色とテンペスト ジャケットは選びがいのある全5色。
04:スーパー ドライテック レイン ジャケット

秋に映えるバーガンディの防水透湿素材シェル
「環境への影響が懸念されているフッ素化合物を一切排除した、モンベル独自の防水透湿性素材『スーパードライテック』を使用しています。この軽量レインウェアは、バックパックを背負ってもアクセスしやすい、斜めのジッパー付きポケットを2つ備えているのも優秀。個人的にも愛用しています。高密度ニット裏地で、肌離れがよくさらっとした着心地も魅力」(モンベル広報部 狩野剛史さん)
レインウェアとしての機能はいわずもがな。スーパー ドライテック レイン ジャケットは今シーズンの流行色、バーガンディを使用している点に注目したい。4色展開のうちこのレッドだけがカラーブロックのデザインになっている。テックとシック、一挙両得のシェルだ。
05: ウインドブラスト プリントパーカ

サイドポケット付きの薄手パーカに新柄が
「冷房がききすぎて肌寒いときなどに、一枚あると便利な薄手パーカ。モンベルでも大人気のアイテムで、今季は新柄が登場しました。もちろん登山やサイクリングなどのアウトドア・アクティビティにもしっかり対応できるデザイン。適度にフィットするシルエットで、風によるばたつきも軽減させました。いざというときに使えるよう、バッグに常備しやすいポケッタブル仕様です」(モンベル広報部 狩野剛史)
撥水加工を施した40デニールのナイロン・タフタ素材。このジャンルの薄手シェルには珍しく、両サイドにポケットが付いているのが秀逸だ。写真のリーフ柄ほか、幾何学的な柄もラインナップ。
06: レインハイカー ジャケット

2レイヤー防水透湿素材で携帯しやすい
「モンベルが展開するレインウェアの中でも、エントリー向けのモデルです。初心者でも手が届きやすい価格ながら、モンベル独自の防水透湿素材『ドライテック®』を使用し、高い防水性を実現しています。収納性にも優れているから、天候が変化しやすい季節の変わり目や旅にでも活躍してくれます」(モンベル広報部 狩野剛史さん)
ネオンカラーのようなライトグリーンが今のファッションのトレンドにもマッチ。縫製箇所を極限まで減らして軽さと防水性を両立する、独自のカットパターン「K-Monoカット™」を採用している。随所にモンベルの技術が集結したジャケットは、リーズナブルすぎる価格にも感動。
登山好きな両親の影響を受けてモンベルに入社。都内店舗での店長を経て、広報部に異動。好きなアクティビティは登山全般とトレイルランニング。休日は大好きな奥武蔵エリアのどこかで遊んでいる。
モンベル・カスタマー・サービス
TEL:06-6536-5740