秋はスポーツを楽しむのに最適なシーズン。スタイリッシュなスポーツウェアを手に入れて、存分に身体を動かそう。ここで紹介する6型ならどれも手に入れておいて損はない。
01:SATISFY|ランニング用ベスト

たくさん持ち物を入れても身体にフィット
旅先でもランニングを楽しむなら、当然持ち運びたい物は増えてくる。そんなときはサティスファイのランニング用ベストが便利。背中まで無数のポケットを完備し、生地は縦横に伸縮するコーデュラ素材のため収納スペースを拡張できる。セットの専用ボトル2本のほか、雨具、双眼鏡、暑くて脱いだ帽子など、何でも詰め込めば困ることなし。
02:MAGILL LOS ANGELES|スイムトランクス. ソラノ フーディ

はけば、嫌なことは全部忘れられる!
夏のレジャーで非日常を味わうなら、スイムショーツは開放感あふれるものがいい。元ジャック・スペードのクリエイティブディレクターがNYからLAに移り住み、スタートさせたマギル ロサンゼルスはまさに理想形。太陽の下で映える鮮やかなオレンジを身に纏い、思いっきり大自然に身を委ねよう。
03:MERRELL|トレーニングシューズ

履くだけで自分本来の力が湧いてくる
若い頃と比較するのはもうやめよう。いくつになっても未知のポテンシャルを秘めているんだから。メレルのトレーニングシューズなら新たな自分に出会えるはず。デザインをそぎ落とし、ソール厚はわずか6㎜。素足に近い必要最低限のスペックにすることで、普段意識していない筋肉やバランス感覚を呼び起こす効果が期待できる。
04:BALENCIAGA|バスケ タンク&ショーツ

平日は街、週末はコートで
NBAでの日本人選手の活躍に触発されバスケをやりたいという40歳男子必見。今季の選択肢はスポーツブランドだけじゃない。なんとバレンシアガにもブラックボディに白ロゴが映える王道のデザインのユニホームが! もちろん実際のコートでも着られるジャカードニット製。上下バラして流行りのスポーツミックススタイルを試したっていい。
05:CLUBHAUS|ゴルフウェア

装いはあくまでオーセンティックに
おしゃれも動きやすさもプレー中の人たちへの気遣いも兼ね備えたゴルフウェアを揃えるなら、大阪を拠点とするクラブハウスを頼るのがいい。配色も丈も完璧なレイヤード仕様になったトップスはフルスイングしても装いが乱れる心配はなく、常にピシッとしたまま。スラックスはウエストサイドがゴムになったイージーフィットでこっそり楽できる。
06:CIELE ATHLETICS|スポーツウェア

身体と一緒に育むデニム素材
ワークアウトの気分は着る服が大きく左右する。注目はカナダ発のシエルアスレチックス。抜け感あるデザインと機能性を両立させた気鋭のブランドで、特筆すべきはヘンプ混の7.5オンスデニムを使用したショーツにコンプレッションのきいたハーフインナーがつくランパンツ。走るほど馴染み、味が出るって新しい。