英国の老舗グローブメーカーDENTS(デンツ)とSUN KAKKE(サンカッケー)による別注ロンググローブ、ならびにグローブホルダーが登場。2025年12月より、定期的に行われているサンカッケー販売会各所にて展開されている。販売会の開催情報は、サンカッケーの公式インスタグラムにて随時告知される。
DENTS for SUN KAKKE LONG GLOVE
¥68,200(ブラウン )
バイカー用ガントレットグローブに着想を得ながら、日常使いへと再構築した本作。表革にはタッチパネル操作に対応する柔らかな羊革を採用し、ライニングにはスコットランド製の上質なカシミアを使用している。手首を包み込む長さと、象徴的な2本のストラップが、機能性と色気を併せ持つ佇まいを生み出す。
デザイナーの尾崎雄飛は「手袋をすることの良さをもう一度日常へ」という想いのもと、このコレクションを完成させた。細く洗練されたシルエットへと昇華されたガントレットスタイルは、着用すると自分が強く、そして色っぽくなれる気がするという。デンツ側との二度の修正を経て完璧な仕上がりを見せた2本のストラップは、単なる装飾ではなく手首を締め込み風の侵入を防ぐ狙いがある。
¥68,200(ブラック )
デンツは1777年にイギリスのウースターで創業された世界最高峰の高級手袋メーカー。革の裁断技術に優れ、手に吸い付くような「シークレットフィット」で知られる。数十もの工程を経て作られる手袋は、ペッカリーやヘアシープなどの上質な素材を使用し、カシミヤやシルクの裏地も豊富に揃う。
サンカッケーは「綺麗な服を丁寧につくる」をコンセプトに、手仕事と着ることの喜びを追求するブランド。丸く収まらず、四角四面でもない、均整のとれた美しいかたちを表現する。デザイナーの尾崎雄飛は2007年にフィルメランジェを立ち上げ、現在はサンカッケーのデザインを中心に、さまざまなデザインやディレクションも手がけている。
SUN KAKKE GLOVE HOLDER
各¥30,800(ブラウン、ブラック)
またグローブに合わせて、日本製のグローブホルダーも同時展開。手袋を"見せて携帯する"という新たなスタイルを提案している。専用ホルダーで一対の手袋をくるりと巻き、デンツのロゴがアクセントになったドットボタンでパチリと留める。優雅さと実用性を兼ね備え、手袋を表に出したスタイリングは無くしにくいという利点もある。
着脱の面倒さや紛失の不安などから、手袋離れが進む現代。しかし本作は、タッチパネル対応の羊革と専用ホルダーという機能性で、そうした懸念を払拭する。247年の歴史を持つデンツの技術と、日本の丁寧なモノづくりが融合したこの一対は、冬の装いに機能と優雅さ、そして色気をもたらしてくれる。