登山靴由来の構造を街に馴染む佇まいへ
BIOTOP(ビオトープ)が、フランスの老舗シューズブランド「Paraboot(パラブーツ)」に別注したシューズを発表。2026年1月9日(金)より販売をスタートする。
今回ピックアップされたのは、定番チロリアンシューズ「MICHAEL(ミカエル)」の原型として知られる「MORZINE(モジーン)」。1930年代から生産され、現行のパラブーツにおいて最古のモデルとされる一足だ。
「モジーン」は、本来は山岳用途を想定したシューズ。踵部分に施された3本ステッチは、かつて補強用レザーが当てられていた名残であり、斜面での歩行時にかかる負荷を受け止めるための工夫でもある。
L字に折り曲げたウェルトでアッパーとソールをつなぐノルヴェイジャン製法を採用。水や土、埃の侵入を防ぐこの構造は、堅牢さという点でも高い評価を得てきた。また、ヴァンプ部分を一枚革で覆うモカシン縫いも特徴で、足もとを包み込むような履き心地を実現している。
ビオトープならではの引き算
ビオトープの別注では、この伝統的な構造を活かしながら、全体をモダンで簡潔な表情へと整えている。白ステッチを排し、ステッチカラーはブラックに統一。ウェルトはスクエアからストレートへ変更し、足もとの印象をすっきりと引き締めた。
さらに、ライニングとインソールもオールブラック仕様に変更。モカシン部分のパイピングにはガラスレザーを用い、ミッドソールは5mmへと厚みを持たせている。無骨さを抑えつつ、確かな存在感を残したバランスが印象的だ。
ディテールをチェック!
¥104,500
サイズ:40/40.5/41/41.5/42/42.5/43
カラー:ブラック
※2025年12月24日(水)より、ビオトープ オンラインストアにて予約受付中。
ビオトープ(ジュンカスタマーセンター) TEL:0120-298-133





