©LOUIS VUITTON
BTSのj-hopeが、大阪中之島美術館で開催中のルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展に来場し、話題を呼んでいる。同展は2025年9月17日まで開催中で、観覧料は一般2000円、大学・専門学校生1500円、高校生以下無料となっている。
9月12日に会場を訪れたj-hopeは、マスタード色のジャケットにペイズリー柄のパンツを合わせたスタイリッシュなコーディネートで登場。展示されたルイ・ヴィトンの多彩なバッグやトランクに囲まれながら、その世界観に深く浸っている様子が印象的だった。
「まるで別世界に足を踏み入れたかのように、ルイ・ヴィトンの世界観に深く引き込まれた。感性が研ぎ澄まされるような、刺激的なひとときだった」と、j-hopeは展覧会の感想をコメント。ルイ・ヴィトンのアンバサダーとして、メゾンの創業170周年を記念する特別な展示を体験した。
12のテーマで紐解くルイ・ヴィトンの革新史
著名な美術・ファッション史家のフロランス・ミュラーがキュレーション、重松象平（OMA）がデザインを手がけた本展は、美術館のアトリウムから始まる12のテーマで構成。メゾンのイノベーションやサヴォアフェール（匠の技）、革新性と創造性を探究する姿勢を通じて、まさに旅をするようにブランドの発展の秘密を体感できる。
会場では、ルイ・ヴィトンの歴史を日本というレンズを通して新たな視点で解釈。2025年大阪・関西万博を記念して開催される本展は、ブランドの過去から現在、そして未来への歩みを包括的に紹介している。
会場では、ルイ・ヴィトンの歴史を日本というレンズを通して新たな視点で解釈。2025年大阪・関西万博を記念して開催される本展は、ブランドの過去から現在、そして未来への歩みを包括的に紹介している。
本展は日時指定制となっており、会場内ではスマートフォンを使った無料オーディオガイドも利用可能。ギフトショップも併設されているため、展覧会の余韻とともに特別なアイテムを手に入れることもできる。
j-hopeが「別世界」と表現したルイ・ヴィトンの世界観を、ぜひ自身の目と肌で感じてみてはいかがだろうか。ファッション愛好家にとって、メゾンの170年にわたる革新の歴史を体感できる貴重な機会となるはずだ。
ルイ･ヴィトン｢ビジョナリー･ジャーニー｣展
会期: 2025年9月17日まで
会場: 大阪中之島美術館 5階展示室
開場時間: 毎日10:00-19:00（入場は18:30まで）
※最終日17日は10:00-17:00（入場は16:30まで）
観覧料: 一般2000円、大学・専門学校生1500円、高校生以下無料
販売場所: 大阪中之島美術館チケットサイト、ローソンチケット
