岸優太が語る、旅とファッション
1978年、旅とサファリをテーマにアメリカ・カリフォルニアで誕生した「バナナ・リパブリック」。同ブランドは、2025年9月1日（月）に日本上陸20周年を迎えた。これを記念し、ブランドアンバサダーのNumber_i 岸優太を起用した「FALL 2025ブランドキャンペーン」を9月4日（木）より展開。「Inspiring the modern explorer -まだ見ぬ自分を探す、新たな旅へ。」をテーマに、ブランドのルーツであるトラベルやアドヴェンチャーを融合させ、旅から生まれるインスピレーションを現代的に表現する。
本キャンペーンについて岸は以下のようにコメントしている。「僕は旅が本当に好きで、今回の撮影は旅行とまでいかないですけど小旅行の気分を味わえましたね。誰もが夢見るルート66は、いつか旅に行きたい場所です。バナナ・リパブリックのコレクションは洗練されているし着心地が良く、ニットカーディガンは汎用性があり肌寒い季節に着たいなと思いました」。
今季のコレクションは、イタリア製デニムや表情豊かなイタリアンウールのセーター、ブランドのヘリテージを感じさせるユーティリティを取り揃えた、暖かみのあるラインナップ。素材の上質さを活かしつつ、シルエットやディテールにこだわることで、日常から旅まで幅広く活躍するモダンなワードローブを提案する。
9月のコンセプトは「Journey to find yourself -自由を求めて、気の向くままに。」。ロードトリップを彩るデニムルックはヴィンテージ感漂うウォッシュやパッチワークで仕上げ、イタリア製デニムならではのモダンな表情へとアップデート。さらに、秋の情景に馴染むクラシックなヘビーツイルセットアップや、気軽に羽織れるウォーターレジスタンスコートなど、あらゆるシーンに映える洗練された着こなしを揃えている。
秋の五感を刺激する、上質ウールスタイル
10月は「A place of inspiration 人生を楽しむ、もっと世界が広がる。」をテーマに、五感や感情にインスピレーションを与える秋の散策や心地よい旅路に寄り添う、上質で表情豊かなイタリアンウールセーターを用意。ブラッシュドストライプセーターは、暖かみのある秋色で構成され、ワイドレッグのコーデュロイパンツと合わせることで、力の抜けた上品なルックを完成させる。また、ゆったりと流れる時間に溶け込むオーバーサイズマールドカーディガンや、秋の自然と調和するパッチワークセータージャケットは、ワイナリーでの優雅なひとときや、新たな景色との出会いを豊かに彩る。
岸優太が着用するバナナ・リパブリックのFALL 2025コレクションは、9月4日（木）より、全国のバナナ・リパブリックストア（横浜ランドマークプラザ店を除く）および公式オンラインストアにて順次販売をスタート。どのアイテムも大人の秋のファッションを格上げしてくれるはずだ。
岸優太のスペシャルインタビューも公開中！
