【マーガレット・ハウエル×ミズノ新作コラボ】通勤バッグにも使える黒リュック＆休日バッグに最適なミニショルダーが優秀すぎる！

進化する大人のコラボ

2017年の誕生以来、アップデートを重ねてきた人気コラボが、この秋さらに洗練されて登場。2025年秋コレクションの注目すべきアイテムは、撥水力と軽さを両立したナイロンキャンバスを採用したバックパックとミニショルダーの2型だ。

バックパックは、メインスペースにPC対応の仕切りを備え、フロントにはメッシュ＆小物用ポケット、両サイドにはボトルポケットと、日常から旅先まで頼れる収納力を備えた。巾着仕様の天口と約27Lの容量が、無骨すぎない存在感を醸しだす。

一方のミニショルダーは、見た目以上に頼れる約2L容量。マチにゆとりを持たせ、バックパック同様に巾着型の開閉で使いやすさも抜群。手ぶら派の休日に、ちょうどいい。

素材、機能美、そしてデザイン——大人の毎日を軽やかに支える、最高の相棒が完成した。

着ることでわかる、機能とデザインの幸福な関係

今回のコレクションには、新たなデザインと素材をまとったウェアもお目見え。2011年の「MH PLUS」でサム・ヘクトと共作したサイクリングシャツから着想を得たシャツは、腰の大きなポケットに加え、胸にジップポケットを備えた機能的なつくり。軽く羽織る感覚で、街にもアウトドアにも馴染む。さらに、裾のドローストリングでシルエット調整が可能なジレは、密度のある圧縮ウーリージャージー素材を採用。見た目はミニマルだが、着心地は包み込むようにソフトだ。

また、強度をキープしながらも軽やかな着用を実現したタスランナイロンのトラウザーズを用意。コットンライクな自然な風合いと高い耐久撥水性能を両立し、PFASフリーかつリサイクル素材という環境にやさしいサステナブルな面も見逃せない。

足もとには、ミズノ独自の吸湿発熱素材「ブレスサーモ糸」を使った機能性ソックスもスタンバイ。寒い季節を軽やかに、そして暖かく過ごすためのラインナップだ。