
超・文化系のニュース!
米・NYを拠点とするインディペンデントパブリッシャー(独立系出版社)の「FRIEND EDITIONS(フレンド エディションズ)」が、ディレクターの南貴之が手掛ける「FreshService(フレッシュサービス)」とのコラボで日本に本格上陸。
6月7日(土)から渋谷区神宮前の実店舗「FreshService Headquarters(フレッシュサービス ヘッドクオーターズ)」で開催される期間限定ポップアップストアにて、ファッション業界内外から注目を集める「FRIEND EDITIONS」が販売される。コラボグッズも大充実だ。
文化系男子のマストバイ!




文化系男子ならば必ず訪れたい「フレンド エディション」と「フレッシュサービス」のポップアップストアでは、Tシャツやスウェット、キャップ、ナップサックなどの限定コラボアイテムを販売。最もシンプルなアイテムは、フロントプリントで「FRIEND EDITIONS」の媒体ロゴを打ち出したものだ。
「FRIEND EDITIONS」とは?

毎号が少部数限定。個人編集冊子のZINE(ジン)として、アートとカルチャーの両軸で刺激的なエディトリアルを世に問うてきた「FRIEND EDITIONS」の歴史を記しておこう。
設立は2022年9月。約11年に渡って「CR Fashion Book」と「CR Men」のアートディレクターを務めていたオリバー・ショー(Oliver Shaw)をキーマンに写真家・映画監督のリチャード・カーン(Richard Kern)らNYのクリエイティブシーンを牽引するアーティストと協業し、内省的かつラディカルな世界観を持つアートブックやZINEを編集・発行している。
全コラボアイテムを紹介!





また、メディア創設からたった3年未満の間にクリエイティブなコラボを多数展開。米国拠点のペインターであるアレックス・ガードナー(Alex Gardner)とのコラボでは、米・カリフォルニア州にあるロングビーチ美術館(Long Beach Museum of Art)と共同出版(2022年12月)してアート業界での認知度を高め、NYストリートブランドの「Noah(ノア)」とフォトグラファーのマーク・カスター(Mark Custer)とのトリプルコラボでは、カスターの未発表作品を編纂した限定版を発行(2023年1月)して話題を集めた。

独立系出版社ながら急成長を遂げた「FRIEND EDITIONS」は、敏腕ディレクターである南貴之ほか、今や世界中のZINEコレクターやギャラリー関係者から注目を集めている。「FreshService」のロゴと遊び心で合体させたコラボアイテムは“新鮮なサービスと友情編集”の表れだ。



ナップサックには「FRIEND FRESH SERVICE EDITIONS」のフルバージョンロゴが施され、スウェットとTシャツの前面には「FRESH FRIEND」、背面には「SERVICE EDITIONS」とプリント。文化系男子にぴったりの週末カジュアルだ。

圧倒的文化系の芳香。「FRIEND EDITIONS」のZINEを片手に、カルチャーの造詣を深めたい。
過去の発行歴から推測するに、ポップアップが催される「フレッシュサービス ヘッドクオーターズ」でも少部数限定。6月7日(土)の初日にゲットだ!
FreshService × FRIEND EDITIONS
発売日(コラボ商品):2025年6月7日(土)
販売店舗:FreshService Headquarters, FreshService SENDAI, FreshService KYOTO, FreshService OSAKA, FreshService NAGOYA, FreshService Onlinestore
・POP UP開催概要
会期:2025年6月7日(土)~
会場(問い合わせ先):FreshService Headquarters(住所:渋谷区神宮前2-6-7 神宮前ファッションビル 1階 / TEL:03-5775-4755)