英国ロンドン発のアイウェアブランド「CUBITTS（キュービッツ）」が日本全国を巡るポップアップツアー「POP-UP TOUR in JAPAN」を開催する。第1弾は2025年5月28日（水）〜6月10日（火）の期間、伊勢丹新宿店 メンズ館1階 プロモーションスペースにて。第2弾は2025年6月25日（水）～7月1日（火）の期間、JR名古屋高島屋ケーススタディ 7階 POP UPスペースにて開催予定だ。
期間中はブランドのシグネチャーモデルに加え、イギリス本国でも人気を誇る限定モデルや、日本初上陸となる新作フレームを多数ラインナップ。さらに購入者限定でブランドオリジナルのショッピングバッグがプレゼントされる。
キングスクロス駅から世界へ広がるブランドストーリー
2013年、ロンドンのキングスクロス駅近くで創業したCUBITTSは、「メガネは仕方なくかけるものではなく、愛されるべきものである」という理念のもと、伝統的な職人技と革新的な技術を融合させたプロダクトを製作。ブランド名は19世紀に活躍したイギリス人建築家Lewis Cubitt（ルイス・キュービット）に由来し、眼鏡のカシメパーツのデザインにも採用されているブランドシンボルは、彼の代表建築であるキングスクロス駅でも使用された、資材の間を固定するバタフライ型の部品から着想を得ている。
POP-UP限定モデルが初お目見え
今回のPOP-UPでは、POPUP限定モデルとして「Wollstonecraft（ウォルストンクラフト）」と「SWINTON（スウィントン）」の2型を展開。「Wollstonecraft」はパワフルで自信に満ち溢れた印象のオーバーサイズのパントシェイプで、キーホールブリッジとホッケーエンドテンプルが特徴。1960年代の伝統的なブリティッシュスタイルを大胆にモダンにアレンジしている。
「SWINTON」はエレガントな自信に満ちたデザインで、スクエアなレンズシェイプに対して、柔らかなカーブがキャットアイのニュアンスを醸し出す一品だ。
日本初上陸「British Summer Time」コレクション
また、日本初上陸となる2025春夏シーズン新作コレクション「British Summer Time」コレクションからは「Anatola（アナトラ）」「Rhyl（ライル）」「Laurier（ローリエ）」の3型が登場。「Anatola」はレトロフューチャリズムのビジョンを体現し、シールドデザインとボクシーなフレームでシームレスなシルエットを実現。
「Rhyl」はオーバーサイズのスポーツフレームを再構築し、クアドラのシルエットがシャープに引き締まった建築的な存在感が特徴。
「Laurier」は1950年代を象徴するシルエットへの現代的なオマージュで、重厚な面取りを施したフロントブロウが深みと存在感のあるフォルムを形作っている。
品質とデザイン性を両立する真のブリティッシュブランド
イギリス国内では現在18店舗を展開し、2024年にはアメリカのニューヨークへも進出を果たしているCUBITTS。商品企画から製造、小売までをすべて自社で管理することによって流通コストを抑え、視力矯正具としての品質を第一にしながら、単なる道具ではなく、ファッション性の高い眼鏡を展開している。日本では、オーセンティックなモデルからアバンギャルドなモデルまで、幅広く豊富なバリエーションで展開予定だ。
今後のPOP-UPツアーは、東京をはじめ、大阪、名古屋など主要都市への展開が予定されており、順次発表される予定とのこと。日本でのブランド認知拡大を目的とした今回のツアーで、CUBITTSの持つクラフツマンシップとデザイン美学を実際に手に取って体感できる貴重な機会に是非、足を運んで欲しい。
CUBITTS POP-UP TOUR in JAPAN
第1弾
CUBITTS POP-UP TOUR in JAPAN – ISETAN SHINJUKU
期間：2025年5月28日（水）～6月10日（火）
場所：伊勢丹新宿店 メンズ館1階 プロモーションスペース
展開内容：CUBITTS最新サングラスコレクションの展示・販売、限定モデルの紹介、ブランドストーリーの発信 他
第2弾
CUBITTS POP-UP TOUR in JAPAN –JR NAGOYA TAKASHIMAYA
期間：2025年6月25日（水）～7月1日（火）
場所： JR名古屋高島屋ケーススタディ 7階 POP UPスペース
展開内容：CUBITTS最新サングラスコレクションの展示・販売、限定モデルの紹介、ブランドストーリーの発信 他
